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第13回 ESD銀河セミナーの記録
第13回 ESD銀河セミナー
特定非営利活動法人 学生ビジニティいわて 理事長の佐々木さん(現役学生)に、学生が地域社会と関わる新しいスタイルについてお話いただきました。【題目】 大学をとび出せ!! ——学生発NPOの挑戦 【講師】 佐々木 正人 氏 (特定非営利活動法人 学生ビジニティいわて 理事長) 【日時】2008年4月16日(水)18:00〜19:00 【場所】岩手大学 附属図書館2階 生涯学習・多目的学習室 いつものESD銀河セミナーは講演形式ですが、今回は会場をよりフラットな雰囲気にするため、インタヴュー形式でおこないました(聞き手:岩手大学ESD推進事務局 三木敦朗)。 参加者は24名でした(うち学生20人・教員4人)。 参加者の声
「学生なのにこういう仕事というか社会参加しているなんてスゴイ!! と思ったけど、逆に学生ならではの見方・伝え方・考え方もあるということに今回気付きました。」 「NPO法人のHPを見たり、探したりしていた時期があったが、やっぱり生の話を聞くのは、対パソコン・紙と違って、重みを感じられた。」 「一方的な講義でなかったので、聞いてて楽しかったです。」 「学生生活を送りながら、社会参加もすることが出来ることを知り、大変興味を持ちました。」 「佐々木さんのように、未来と現在を明確につなげられるような人になりたいと思いました。」 「私もただ大学へ通って受身の学習をするだけでなく、自発的に学習や様々な活動をやってみたいと考えていましたので、今後の参考にしたいと思いました。」 「“社会科学に特効薬はない”という言葉は、良い言葉だと思って、思わずメモしてしまいました。」 ※ 講演録は後日公開します。 |
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