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第6回 ＥＳＤサミット準備委員会（抄録）
日時：2008年5月22日（木）16時30分〜18時00分
場所：岩手大学学生センター会議室
主な協議内容
岩手大学より改めて趣旨説明を行った結果、前回の議論で出された意見、すなわち、長く続けるための目的の明確化、地域や保護者を包み込む活動、各団体の相互信頼の醸成、子供たちや個々の学校のメリット重視、幹事会での十分な議論、テーマや焦点を絞った開催、校種・公私立を越えた連携の強化等々の点を改めて確認した上で、設立することが合意された。
本委員会（各団体代表２名）、幹事会（各団体から１名）、事務局（当面は岩手大学）という組織の基本的構成も了承された。構成団体は教育に直接携わる８団体として、岩手県、岩手県教育委員会、岩手県市町村教育委員会協議会は、指導的機関としてオブザーバーとすることも合わせて認められた。
設立に向けては、岩手大学より会の規約案及び設立宣言案をなるべく早めに各団体に提示し、次回に審議決定する方向で進めることが確認された。
設立セレモニーは、サミット前日の7月4日（金）ヘイッキ・マキパー氏（フィンランドセンター所長）との懇談交流会の計画に組み込んで設定する方法で検討することとなった。
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