2024-12-04 17:57:16現在 | ||
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参加学校数 | 29 校 |
396.83 kg (※1時間あたり0.04kg削減として計算) |
参加総人数 | 2373 人 | |
参加総時間 | 9920.80 時間 |
学校名または氏名 | 参加人数 | 参加総時間(時間) | 参加総時間(分) | 備考(コメント) | 日付 | ||
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1 | 岩手大学 | 1 | 24 | 2021/5/30 1:15:36 | |||
2 | 岩手大学(あいうけお) | 1 | 3 | 最初はイライラしたが後半は気にならなかった | 2021/5/31 17:57:43 | ||
3 | 国立岩手大学法人(荒井至恩) | 1 | 4 | 00 | ふとした時に携帯やパソコンを使用しようとして、普段知らず知らずのうちに携帯等を使っていたと感じた。 | 2021/6/1 8:47:48 | |
4 | 岩手大学(加藤睦人) | 1 | 4 | スマホの利用時間に意識を持つことで、危機感を感じた。 | 2021/6/1 12:42:49 | ||
5 | 岩手大学 梅田 | 1 | 5 | 脳死でテレビを見たりゲームをしている時間があまりにも長かったため、自分で意識して減らすことができてよかったと思う。 | 2021/6/1 12:49:08 | ||
6 | e0421006 | 1 | 5 | 2021/6/5 15:57:57 | |||
7 | 岩手大学 () | 1 | 5 | 2021/6/5 16:07:11 | |||
8 | 岩手大学(E0121059) | 1 | 8 | 40 | この講義課題に気づくのが遅れてしまい参加総時間をあまり伸ばすことができなかったのですが、情報を意識的にシャットダウンすることで心が落ち着き余裕ができました。 | 2021/6/5 20:15:54 | |
9 | 岩手大学 | 1 | 3 | 30 | 休日だったため、久しぶりにスマホやテレビ、パソコンを使わずに興味のある分野の本を読んだ。いつもの休日は電子機器を使って一日を過ごすことが多かったのでゆっくり本を読む時間をとることができて良かった。これからも平日の時間があるときや休日に電子機器を使わず、読書をする時間を設けて自分の知識を増やしていきたいと思った。 | 2021/6/5 21:13:25 | |
10 | 岩手大学 中川原 諒彦 | 1 | 16 | 00 | 1日中、パソコンやスマホ等の電子機器を使用しない生活をしてみて、1日がいつもよりかなり長く感じた。普段、いかにインターネットに時間を割いているのかということが実感できた。また、スマホを使わないことがかなりストレスとなったことから、自分がスマホに依存していたことも分かった。この時代、全くインターネットを使わない生活をおくるのは難しいが、たまにはそれらの存在を忘れ、ゆっくり読書などをする時間も必要だと思った。 | 2021/6/5 22:14:01 | |
11 | 岩手大学生 | 1 | 3 | 00 | 普段はYouTubeなどの動画サイトを見ている時間を全て読書にあてた。いつも溶けるようになくなっていく休日の時間が本を読むことによって充実した時間に感じられるようになった。これからも読書の習慣を大切にしていきたい。 | 2021/6/5 23:07:22 | |
12 | 岩手大学WebClass | 97 | 768 | 26 | ・私は元々読書が好きなのだが、最近はスマホをついつい触ってしまって中々読書に時間を割くことが出来なかった。しかし、今回このような取り組みがあることを知り、久しぶりに大好きな江戸川乱歩や太宰治の小説を改めて読み直すことが出来た。それによって、形容しがたいのだが、本を読むと言うことに対して心が落ち着くような安心するような感覚がすると言うことを思い出した。まだまだ買ったけど読んでいない本があるので、スマホの時間の代わりに本を手に取って過ごしたい。 ・この取り組みに参加して、久しぶりに読書をする時間を意識して作ることができたし、普段ブルーライトに浴びている時間が長い中、目を休めることができなお環境にも良い取り組みができたことはとても良かったと感じている。今回は取り組みを通してこのような行動を行ったが、今後は自主的にこのような時間を作っていきたいと思った。自分が思っていた以上に有意義な時間を過ごすことができたと感じている。 "・読んだ本は「かがみの孤城」「この世界にiを込めて」「かくしごと」の3つです。一度読んだことがある本でお気に入りの本ではあるのですが、何年か前に読んだもので内容がうろ覚えだったのでこの機会に読み返しました。今まではパソコンや携帯で動画を見ていた時間を読書の時間にできたのでよかったです。 " ・幼い頃からよくテレビ、ゲームをよくやってきたため新鮮な気分になったし、以外と苦ではなかった。これからの子供は今よりももっとメディアに囲まれた子供だろう。自分の経験を語り継いでいければいいと思う。 ・地球温暖化を防ぐためには大きな取り組みよりも、小さなことを普段から少しずつ行っていくことが大切であると感じた。これからは、今まで自分が過ごしてきた生活様式を見直し、地球にやさしい生活をしていきたいと思った。また、テレビ・ゲーム・パソコンを使用するよりも、本を読むことのほうが大切であると思うので、読書の機会を意識的に増やしていきたい。 ・今回パソコンなどを使わず読書をする時間を作ったことで自分の心を落ち着かせる時間を増やすことができたと感じた。自宅に帰ってから取り組むことに加えて通学時間や授業の空き時間にもメディアを使わずに読むようにしていた。そのため空いた時間に読書をする習慣がついた。習慣がついてきたので取り組み期間が終わっても読書する時間を設けるようにしたいと思う。 "・最近課題やレポートが忙しかったので読書の機会がありませんでしたが、今回久しぶりに本を読みました。 初めは久しぶりの読書のため集中力が続きませんでした。しかし、少しずつ読むページと時間を増やして頑張りました。 自分が読んだ本は難しくない内容の小説と評論でしたが、頭の中で行動や心情を想像することを意識しながら読みました。読書をすることは自分の考えや想像力を育てるものであると思いました。これからも読書をしていきたいと思いました。" ・いつも読書をする習慣がないため、これを機に一日10分でもいいから本を読むようにした。本を読むと自分の心が豊かになる感じがあって、とても新鮮だった。自分は今回、自己啓発本を読んだが、読む本の種類によってはモチベーションアップにもなるし、日常生活を過ごしていくうえでいい意味で見方がどんどん変わっていくのが面白い。これからも読む習慣をつけたい。 "・今週は授業の課題やテストが多かったためテレビ・ゲーム・パソコンを使う時間はいつもより少なかったものの、中々読書に回す時間を作ることが出来ませんでした。しかし、テストが終わり週末になって時間ができたのでテレビ・ゲーム・パソコンを消して読書をしました。いつも空き時間はスマホをいじっていることが多く読書をすることがないので、この課題をきっかけとして時間を有効活用できたので良かったと思います。まだ本を読み終えることができていないので、普段本を読む習慣はあまりないですが空き時間を見つけて読書を続けていきたいと思いました。 " "・寝る30分前にはテレビを消し、スマートフォンを離れた場所に置いて読書をするようにした。読まずにため込んでいた本を2冊読み終えることができた。今までずっと目の奥が痛かったのが少し解消されたように感じる。 " ・私は、普段あまり進んで読書をするタイプではないので、今回のイベントによって少し意識的に本を開くようになりました。いつもスマートフォンばかり見ていてよくないと思うので、これからも本を開く習慣をつけていきたいです。 ・今回この、活動に参加してみて思ったことは、読書をする時間はスマートフォンなどを使用する時間よりも充実していると思いました。スマートフォンを使っていると時間を無駄に消費してしまったという気持ちでしたが、読書をしていると充実した時間を過ごすことができました。私は期間中毎日2時間読書をしましたが、読書はスマートフォンを使用するよりも様々なことを学べるということを学びました。今回の活動によって私の生活習慣に読書の時間ができたので、これからも読書をする時間を毎日確保してより充実した生活を送れるようにしたいと思います。 "・幼少期はゲームもパソコンも持っていなかったので、おうちで時間を過ごすのには読書というのが一番の楽しみでした。それが、パソコンを持つようになってから、何を調べるのにもパソコンを使い、いつしか、何の用がなくてもパソコンをいじるようになっていました。今回の活動を通して、改めて、テレビ・ゲーム・パソコンの依存性に恐ろしさを感じました。そして、読書をして過ごすことでリフレッシュすることができました。自分の時間をネットに費やすのはもったいないと気がつけた活動となりました。 " "・もともとスマホやテレビを見る時間は1日を通してそこまで多くはないが極限まで追及して必要最低限まで使わなかった。最初は少し困ったこともあったが読んでいた本に興味が湧き始め気にしなくなった。 今回の企画とは別に自分でもまた挑戦してみたい。" ・自分が参加してみて思ったことは、この期間を有意義にするためにはもともと機器を使用しない趣味を持っていないとならないのではないかということだ。自分自身はそのような趣味を持っていたので良かったが、そうでない人はただ我慢するだけの期間になってしまうのではないかと思う。我慢をする取り組みではないと思うので、そこが参加するにあたって人によって差が出る部分ではないかと感じた。 ・家に本がなかったので、新しく本を買って、読む機会ができよかった。スマホをいじっている時間を調べたところ、1日3時間ほどやっていて、その時間を読書の時間にあてるたことができた。今週は課題に追われて、そもそも自分の時間がなく、空いている時間がもっとあれば読書できたと思う。これからは物語の小説だけではなく、将来に役に立つものも読みたい。 ・私は、本を読むことが苦手で、普段は自分から本を進んで読もうということがないが、このような取り組みにより、実際に本を読むと、思っていたより本を読むことは苦ではないということを知った。近年、スマートフォンやゲーム機の普及により、読書をすることから離れる人が多いと思うので、表現の豊かさや語彙力を育成する読書を推奨することはよい教育の一環であると思う。 ・テレビ、ゲーム、パソコンを消して読書は合計5時間行いました。本は二冊読みました。大学生になってから本を読むことは減って、常にスマホ、テレビと共に生活をしてましたが、たまには読書をすることも良いなと思いました。読書をすることで自分とは違う誰かの経験を見れて、とても良かったです。 ・私は、起きている時間のほとんどをスマホやテレビを使っていました。今回、1日1時間以上は読書をする時間にしていこうと決めました。一人暮らしをしているので、実家から持ってきたお気に入りの本を読み直して楽しく時間を過ごすことができました。私は、休みの日家にいてばかりなので、今度は図書館も積極的に利用していきたいと思いました。また、スマホなどを使っていると、光で目が疲れて変な時間に寝てしまい、生活リズムが崩れていたのですが、読書はそのようなことがなく気分もリフレッシュすることができました。 ・1日1時間、意識してスマホやパソコン、テレビを使わない時間を作った。前から大学生のうちに読書をたくさんしておきたいなと思っていたが、今までは家にいるとスマホなどで時間を潰してしまうことが多かった。しかし今回の課題をきっかけに、意識してスマホの時間をへらして読書をする時間を作れて、家にいる時間も充実させることが出来た。これを機にこれからも継続していこうと思った。 ・毎日気づけばスマホを触ってしまっていたので、意識をして消すことで課題を進めることができたり、部屋の掃除をしたり、有意義な過ごし方ができたと思う。また、目が疲れたり、頭痛がしたりなどの体の変化も前はあったが、テレビ、ゲーム、パソコンの時間を減らすことでそのようなことは起こらなかったので健康に過ごせた。期間が終わっても電子機器を触る時間を少なくできるように自分で気をつけたい。 ・私は大学にスマホを置き忘れてしまったことがあり、その時にもの凄い焦りを感じた経験があります。いつも身近にあるスマホがなくなるとすぐに心配になってしまいますが、これは依存症の傾向があるかもしれないと気づき「はっ」となりました。リラックスする時間を設けることも大切だなと思いました。 ・私はもともとゲームはしませんが、大学に入学してから、パソコンを使用するようになり、今までよりも読書をする時間が減ってしまいました。この活動をきっかけに自分の生活習慣を見直し、テレビを見たり、パソコンの使用時間を調節することができました。また、自分では気づかないうちに、何時間もテレビを見続けたり、パソコンを使い続けてしまっていることを身に染みて感じました。今後の大学生活を快適に送るためにも、生活習慣の中に積極的に読書の時間を取り入れ、テレビやパソコンと上手く付き合っていきたいです。 ・レポートや遠隔授業などでなかなかパソコンを消す機会が取れなかった。しかし、空いた時間に読書を心がけることによって、今まで気になっていた本に手を出したり、授業の復習をしたりすることができたのでよかった。 ・私は読書が好きなのですが、大学に入学してから読書の時間を確保できていなかったので、この機会に本を読むことができ、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。読書の時間を増やすと、自然とスマートフォンやパソコンを使用する時間は短くなり、それらの電子機器を充電する回数が減るということに改めて気づきました。この点において、読書は電気代の節約にもつながると感じたので、今後も読書の時間をつくりたいです。 ・正直私は本を読むことよりスマホをダラダラといじっていることが好きだった。今までの生活でも本と関わった回数はとても少ない。しかし、大学生になり、レポートや論文、資料などといった文字に触れる機会が増えるため本を読むという機会をもっと増やさなくては、と思っていたところこのような取り組みが行われていることを知って、本嫌いな私には毎日少しずつでも本を読むいい機会になるなと感じた。本は読み始めると案外すんなりと入ってきて続きをもっと読みたくなる気持ちも出てきた。課題やコミュニケーション手段、情報収集等でやはりどうしてもパソコンやスマホと生活を完全に切り離すことは不可能だったが、今まで私の生活の中になかった読書時間をこの一週間で少しでも身につけ、習慣化できたことはとても意味のあるものだったと思う。 ・なるべく車での移動などでは、本を読むようにした。普段は特に調べることや連絡することはないはずなのにスマホなどをいじって、時間を無駄にしているが、読書に変えたことで、自分の興味のあることに没頭できる時間を設けるようになった。そのため、効率的に本を読み進めることができたのではないかと感じている。 "・1日45分ほど、寝る前に携帯をいじっていたのですが、間接照明をつけて落ち着いた雰囲気の中で読書をしました。 元々、読書は好きなのですが、新生活が始まってからバタバタしていて、時間が取れませんでした。そこで、寝る前に本を読むようにしました。寝る前に本を読むと、気持ちも落ち着いて、次の日の朝の目覚めも良かった気がします。これからも継続して読書する時間を設けることで落ち着いた生活ができるようにしたいです。" ・期間内で合わせて2時間30分ほど参加した。期間内は講義や部活等であまり時間が取れなかったため、日中の空き時間に読書する他、必ず就寝前の10~20分ほどを読書の時間にあてた。寝る直前までスマホなどを開いてしまう癖があったため、その癖改善もできたのに加え、読書をした後にリラックスした気分のまま睡眠できるようになった。また、普段は音楽をかけたりテレビをつけたままにしがちだったが、全てを消して読書することで気持ちを本にまっすぐに向けることができた。今回はなかなか時間をとる事が難しかったが、取り組み自体はとても有意義なものだったし読書をすることで様々な効果も得られたため、短い時間でも読書する習慣をこれからも継続していきたいと思う。 ・いつもテレビやゲームをつけている時間に読書をして心を落ち着ける時間を作りました。夜に読書することが多く、寝る前にはとてもリラックスした状態で睡眠に入ることが出来たので読書の時間を設けて良かったです。 ・私は、普段から本をあまり読まないタイプで、課題や勉強をする際にはパソコンやスマートフォン等の電子機器をいつも必ず利用していました。今回の活動がきっかけで、電子機器を消して読書に向かうことができ、以前本屋さんで購入していた気になった本をようやく読み始めることができよかったです。今後もこの活動のように電子機器を消した生活を続けてみたいです。 ・授業の調べ物をするにあたり、インターネットを使うこともあったが、この追加課題を受け、本で知識などを仕入れることを心がけ、計4冊の本を読んだ。図書館の利用回数も増え、次に読んでみたい本も見つけた。この期間外でも本を手に取ることを意識して勉学に励み、娯楽としても積極的に取り入れていきたいと感じた。 "・今回、テレビ・ゲーム・パソコンを消して読書する共同行動2021に参加してみて、普段パソコンを開いている時間やゲームをしている時間を読書に当てることで時間を有意義に使えた気がしました。 また、読書する際には、スマートフォンの通知をオフにしておくとより集中して読書できると思います。" ・普段は暇になると自然とテレビを見たり、スマホを使ったりしてしまっていましたが、そのような時間をテレビを消して、スマホに使わずに読書をしました。しっかり時間をとって読書をしたのは中学以来だったので、充実した時間を過ごせたと感じました。読みたくて買ったのに読めていなかった本を読むことが出来たので良かったと思います。まだ、読み終わっていないので、この期間中だけでなく、積極的に読書をする時間を増やしていきたいと思いました。 ・この活動は今まで耳にしたことがなかったため、今回を機にこの活動を知れてよかったです。また、読み切りたい本(ナナメの夕暮れ 若林正恭 著)を今までダラダラと読んでいたのですが、今回を機にしっかりと読み切れたのでよかったです。しかし、現代では課題などをオンラインに頼る場面が増えており、すべてをシャットダウンしてアナログ式にするのは難しく、紙資源の節約という活動にも反するのでできる範囲で頑張るのがちょうどよいのかなと感じた。 ・私は、大学の講義が終わる金曜日の正午から土曜日の正午までの計24時間この活動を行いました。1日ならストレスも溜まらずに、適度に禁欲が出来るのではないかと思い、個人的に楽しみでした。しかし開始から6時間経った18時から、何か業務連絡が来てるのではないか、明日の天気が気になるなど、些事なことが非常に頭の中に浮かぶようになりました。それから読書をし始めると時間が過ぎるのが早く、気持ちも落ち着いてきました。いつもは寝る前にスマートフォンで動画を見てなかなか寝付けませんでしたが、0時に余裕を持って眠りにつくことが出来ました。起きてからもすぐスマートフォンを触る欲を抑え、読書や瞑想を行い、先ほど土曜日の正午を迎えました。今回の活動から自分の生活の乱れや依存度を認識することが出来ました。今後も今回のようなクールタイムを作り、自分自身を見つめ直す機会を増やしていきたいと思います。 ・大学に入学して、学校にいる時間が少なくなり、デジタルなものに触れる時間が長くなった。しかし、寝る前にデジタルなものから離れて読書することで、いつもよりよく眠れたように思う。最近デジタルデトックスというものをよく耳にする。自由な時間が増えた今だからこそ、今後土曜日や日曜日は、デジタルなものから離れた生活を送ってみたいと思う。 "・私は普段読書をする習慣がなく、この時間も一日で費やした時間である。 テレビやパソコンを消して、3.5時間集中して読書をしてみて、まず受けた印象は、気分がすっきりするということだ。普段テレビやスマートフォンを長い時間見ていると、無駄な時間を過ごしたような気がして、いい気分をしない。しかし、読書をして、液晶画面から離れることによって、頭や目の疲れも取れ、気分も晴れやかになった。また、ネットやテレビでは自分が好きな動画や番組を選び、自分と異なる考えに触れることはめったにない。しかし、本では自分と異なる考えに触れることができる。私が読んだ本の主人公や登場人物は、自分と全く違く考えを持っていて、読んでいてとても楽しかった。 今後、積極的に本を読んでいこうと思った。" ・改めてスマホの使用時間について見直し、本の面白さを再認識する良い機会となった。今回は又吉直樹さんの『劇場』を読んでみたが、ずっと読んでみたいと思っていた本だったので読むことが出来て良かった。内容は難しかったが、美しい情景描写と独特の世界観に引き込まれた。あらすじを理解した上でもう一度最初から見直してみるのも面白そうなので、是非今度やってみたい。これからは暇があればスマホを使うのではなく、読書に時間を当て、省エネに取り組むと同時に自分の教養も深めていくべきだと実感した。 ・平日はパソコンを使ってレポート書いたり、資料を見たりするので共同行動2021に参加することができなかったので、通学の電車内では読書を30分毎日行うことができました。また、6月5日土曜日はバイトの休憩時間を利用して普段はスマホゲームをしているが、読書に変えました。いい時間だと感じたのでコレからも読書を積極的に取り組んでいきたいです。 ・主に土日に行いました。大学に入ってからパソコンを使ったりスマホを見たりする時間が増えてしまい、高校まで毎日行っていた読書をする時間が無くなってしまっていました。今回この取り組みをしたことで読書の楽しさに触れることが出来ました。パソコンはレポートや授業で使うため使用時間を短縮することはできませんでしたが、いつもはテレビを見たりスマホをいじったりしている時間に本を読むことが出来ました。これからも本に触れる時間を積極的に作っていきたいです。 ・最近はパソコンやスマホなどばかりをいじる生活をしていましたが、今回の課題で、改めて読書の良さに触れることが出来ました。湊かなえの小説を読み直し、本当に面白かったので共同行動がなくとも、自主的に時間を作って読書していきたいと感じました。そして読書からデジタルでは得られない沢山の知識を得たいと思いました。 "・小学生まではよく読書をしていたが、中学、高校と忙しくなるのに加え、スマホを持つようになってからは読書をする機会が一気に減ってしまったように感じていた。 これを機会に本に触れることができて良かったと思う。今回読んだのはFACTFULNESSという本だ。高校の時に先生に勧められて1回は読んだことがあったが、2回目を読んでみて前より理解が深まったと思う。読めたのは途中までなので、この後も時間を見つけてまずは1冊読み切り、普段の生活でも少し読書の時間をつくっていきたい。" ・普段私は一日8時間スマホを使っているので三時間程度に絞りました。パソコンは授業で使うのでなかなか厳しいですが、目の使い過ぎで視力が下がっているのでだらだら使わずキリのいいところでやめるなど工夫がいるなと感じました。 ・私は6月1日から6月4日までこの企画に参加させていただきました。理由と致しましては、普段のスマートフォンやパソコンの使用時間が長く、本をしばらく読んでいないと感じたからです。さらに私は、岩手大学の図書館を勉強をするために利用します。その際、ただ学習するために図書館を利用するのではなく、本を読みたいと考えたり、チャレンジしたいと思うようになりました。そんな想いもあり、今回の企画に参加させていただきました。私は、図書館では震災の資料を閲覧し、自宅では元々所持していた東日本大震災と原発に関する本を読みました。このことから普段から活字に触れ、電子機器から離れて自分の時間を作る大切さを改めて感じました。さらにCO2削減も可能であり、一石二鳥であると思いました。 ・この機会を通して、前から読みたいと思い、購入していたが読めずにいた本を読破することができました。計5冊の本を読み切ることができました。今後、積極的に読書に費やす時間を増やし、教養を深めていきたいと思いました。図書館の利用回数を増やしていこうと思います。 ・読んだ本は岩手大学図書館で借りた佐木隆三さんの沖縄住民虐殺というものです。元々、太平洋戦争時の沖縄戦について関心があったので、選びました。テレビ等を消して、読書に集中するということが小学生以来だったため、とても新鮮な気持ちになりました。読書のみに集中するということでその本が訴えていることや自分の考察について、普段の読書よりも考えることできたと思います。テレビやインターネットから情報を得ることも重要ではありますが、本から情報を得たり、物事を考えることも重要だと改めて感じました。 ・普段テレビを見ていたりネットサーフィンをしている時間を読書の時間とした。読書をしていたこの期間中の方が時間を有意義に使えていると感じた。また、テレビやスマートフォンを使用している間よりも頭がすっきりとした感覚があったので今後断続的であっても続けていきたい。 ・スマホなどを消す時間を設けることで、読書に集中することができました。普段はあまりを読書をしていませんでしたが、この期間を機に読書の楽しさに気付くことができ、今でも読書をする時間を設けています。次回もぜひ参加したいです。 ・私はテレビのコンセントを引き抜くようにしています。電源を入れればすぐに見れる状態であると、見過ぎてしまうからです。携帯に関しては、スクーリーンタイムをつけることで、長時間見ることを防いでいました。 ・1日1または2時間ほど削っただけでも約1週間でこんなにも時間が取れたことに驚いた。スマホをする時間やテレビを見る時間も大事だし必要だが、もっと自分のためになるような時間を取っていきたいと思った。大学生になっても読書は大事なので、本を読んだり、講義の復習などに時間を割く習慣を続けていきたい。 ・私は、高校三年生の時に先生から勧められた伊坂幸太郎さんの本を初めて読んだときに読書って楽しいなと感じた。しかし、受験期ということもあってこの追加課題を機に久しぶりに本を読んだ。大学生になってから寝る前はテレビを見たり、スマートフォンでYouTubeをずっとみていたり、パソコンでゲームをしたりするなど確実に目を酷使している生活だった。そういう普段液晶画面を見ている時間で本を読むことでリラックスした気持ちで就寝することができた。さらに、読書の時間を増やしていけば節電にも繋がると思う。こらからも続けていきたい。 ・私はスマートフォンを使う時間が多いので、主にスマートフォンの使用時間を意識して参加しました。1日約2時間~3時間ほどスマートフォンを消して過ごしただけで、課題がいつもより捗った気がした。参加せずとも続けていきたい。 ・高校生の時には、読書をあまりしなかったため、久しぶりに読書を集中してできて良かった。昔読んだ小説を読み返して、以前とは違った考え方で読めて楽しかった。スマートフォンでは、自分の知りたい情報しか知ることがなかったが、本では知りたい情報以外も知ることができて良かった。いつもは動画などを観て、やらなければいけないことを後回しにしがちだったが、読書をした際は、休憩とやるべきことをする時のメリハリがついた一日を過ごせた。また、いつも動画の音や音楽で静かな時がなかったため、読書をする際に鳥の鳴き声などの自然の音を聴いてリラックスした時間を過ごせて良かった。今まで目の疲れに悩まされていたが、読書をする時間が増えたことで目の疲れが減ったため、これからは、以前のように長時間スマートフォンやパソコンを使用することをやめようと思った。 ・今回私は「8年越しの花嫁」を読んだ。今まで読もうと思って読んでいなかったため今回の取り組みはとても良い機会だと思う。テレビやパソコンを使う代わりに読書をしたところブルーライトを浴びなかったせいか、いつもより目が疲れなかったように思う。また睡眠の質も上がったように感じた。テレビやゲーム、パソコンを消して読書をする時間を設けることも大切だと感じた。 ・大学の課題をする合間に小説を読みました。伊坂幸太郎さんの「ゴールデンスランバー」という作品を読みました。最近はあまり本を読んでいなかったので、今回の取り組みを通して改めて本の面白さを実感することができました。私自身もスマホやパソコンを見る時間が多くなり、本を読もうとすることがなくなってきていたところでしたが、本を読むことで様々な事柄の知識を身に付けることができるため、教養を高めるためには最適な方法ではないかと思います。これから画面を見るのを一度止めて、読書をする時間をつくっていきたいと思いました。 ・ちょうど大学の講義で用いる新書を読んでいたので、かなりの読書時間が確保できました。ゲームばかりしていても新しい知識は身につきません。自主的に興味ある分野について読書することで自分の造詣も深まるし、他人とのコミュニケーションの話題も増えて、互いからの刺激によって生活がより楽しくなると思います。 ・普段長い時間使っているスマートフォンを消すことによって、読書に集中し本の世界に深く浸かることができた。読むのが途中だった本や学習の為に必要な本を読むことができて、無駄にスマートフォンを弄るよりも有意義な時間になった。これからも読書にも時間を使っていきたい。 ・私はいつもスマートフォンを使ったり、テレビを見ていたりしていたので、読書の楽しさを改めて知ることができました。読み始めは他のことを考えたりして、本にあまり集中できませんでしたが、徐々に入り込んでいって面白さを感じてくるようになりました。本を読むことで感情が大きく動いた気がするので今後も読書を続けたいと思いました。 "・わたしはこの二時間を使って、予復習もかねて教養履修科目である「哲学の世界」の教科書である『ソフィーの世界』を読書作品として選びました。 電子機器から離れて生活すると、こころなしか忙しさを忘れて心に余裕が生まれるように感じます。心のケアのために必要な時間でしょう。" ・毎日約1時間、テレビやパソコンを消して読書する時間に当ててみました。私はもともと本があまり好きではないので、初日こそ憂鬱な1時間でしたが、次の日、また次の日と時間が経過していく毎に本にのめり込んでいる自分がいました。このような機会を与えてくださったことに感謝したいです。これからも時間があるときはすぐにスマホなどを見るのではなく、読書をしてみたいと思います。 "・私は通学時の電車の中で読書をしていました。普段は通学時間を学習時間にあてていますが、読書をするというのも心を落ち着かせることが出来て良かったのでこれからも読書の時間を取りたいと思います。 また、これからは本の種類も新書などではなく論文などに変えることで自身の知識を増やしたり、大学での学修にも繋がるのではないかと思ったので実践していきたいと思います。" ・岩手に引っ越してきてから、学力が低下すると知っていながらも毎日スマホやテレビばかり見てしまっていました。しかし今回このような機会があったことで自分の利用時間を改めて認識することができたため参加して良かったと思います。 ・私は期間中に、私がいちばん好きな小説である住野よるの「君の膵臓を食べたい」を読んだ。私は平日はテレビを見ないが、スマホでYouTubeを見たり、ゲームをして無駄な時間を過ごしてしまうことが多い。私は高校生になってからほとんど本を読まなくなってしまっていたため、本を読む時間を作ることはとても大切なことだと思った。私は電車通学なので、電車などで本を読んでいきたいと思った。 ・私は新書にチャレンジした。普段は、テレビを見るのが好きなので、我慢するのか~と思っていたが、改めて新書を読み始めたら、あっという間に3時間が過ぎた。びっくりした。だからこれからは読書も日常に取り込んで、知識、一般常識を増やすのもありかなと思った。 ・テレビやパソコン、スマートフォンから距離を置いて3日間生活したことで、いつも時間が足りないと焦っていたが、以外と空いている時間が多いことに気づいた。本を読むことで生活にゆとりができたため、これからも続けていきたい。 ・ちょうどオンラインの授業の期間でもあったので、いつもよりも時間が取れました。その分課題だけでなく隙間時間に本を読むことが出来て良かったです。いつもはテレビをつけている事が多いので、これからはテレビだけではなくて、読書の時間を増やしていきたいと思いました。今回の期間を通して改めて読書の大切さを知りました。 ・私は普段の生活で全く読書することがありません。しかし、読んでみると久しぶりの感覚で非常に楽しかったと感じました。それだけでなく、私は様々な情報を得ることができました。それは、パソコンなどから得る情報とは別であると感じました。講義やバイトなどの関係上、夜には読めないので、空コマで読むことで効率よく生活することができました。私は、今後も時間を決めて少しずつ読んでいきたいと感じました。 ・期間中は1日一時間ほどの読書をしました。テレビもゲームはやっていないのですが、パソコンを使う時間は授業を受けたり、課題はレポートを書いたりと最低限にしましたが、寂しかったり、暇な時は使用時間は最低限にしました。 ・私は、基礎ゼミナールのレポートテーマになっていた「民主主義」についての本を3冊読みました。自分の意見を考えながら読むことができ、それをふまえてレポートもしっかり書くことができたので良かったです。他の課題もあったのであまり長く読書の時間を取ることはできませんでしたが、テレビやスマホから離れて読書をすることは、環境に優しいだけでなく、語彙を増やすことができたり、心を落ち着かせることができるなどメリットがたくさんあることなので、今後も読書を続けていきたいと思いました。 ・読んだ本はヘルマン・ヘッセの「車輪の下」とエドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人」です。テレビ・ゲーム・パソコンを消すことで耳に余計な情報が入らず、本の世界観に入り込むことができ、情景を想像しやすかったです。また、読み進めるスピードも速くなったように感じました。 ・私は1日の生活の中で結構テレビやパソコン、ゲームなど多く利用していました。今後はあまり時間を彼らのものに費やさないように自分で時間を決めたりしていく必要があると思いました。なのでその時間を読書に充てることが解決策なのではないかと感じ、最近では本を読むようにしています。これからも続けていきたいです。 ・読んだものとしては、授業で買ったはいいが、使っていない本、あとは教科書の読み込みなどをしました。個人的に読書をすることは好きなのですが、他にもやりたいことがあり、時間を回すことが少なかったので、ちょうどよい機会だったと思います。 ・私は1日に1時間はテレビやゲーム、パソコンを消して、あまり読んだことのない持続可能なコミュニティづくりの教科書を読書していました。他の時間は授業を受けなければいけなかったり、課題のためにパソコンを使ったりしていたので、1日に1時間という結果になりました。この取り組みを通して、改めて読書の大切さを知ることができたのでよかったです。また、これからも時間を自分で作り読書習慣を身につけたいです。 "・私はソフィーの世界という教材としても扱われる本を読んだ。哲学についての内容であるが、昔の自然哲学者の名前、思想がでてきて、ソフィーという主人公が哲学を学び考えていく内容だ。 元々ゲームをせず、しかし普段あまり本を読む人ではないが、1回読み始めるとずっと読んでしまう。読書をしていれば時間を忘れるなと感じた。12時間というものがあっという間に過ぎていったような気がした。正直体が部分的に痛く、意識的に本しか読まない生活をしてみて疲れはあるが、時間をいつもとは違った有効利用できたのではないかと思う。次に本を読む時は、少し地域に関して専門的な本を読んで、自分なりの意見を持ちながら進めようかなと思った。" ・家ではこれと言って見たいものやしたいことがあるわけでもないのに何も考えずにスマホやパソコンでユーチューブを開いたり、ゲームを開くのが日課となっていました。しかし、このような時間に読書や授業の復習をすることで今までのこの時間は無駄であったということに気づけました。また、心を落ち着けることができ、いつもよりも質の高い睡眠をとることができていると感じます。さらに、コンピューターを使わないため環境にも良い影響を及ぼします。このような活動は自分にも環境にも良いことづくめであるため、この期間が終わっても続けていきたい。 ・やはり、当初考えていたことと同じようにテレビ、ゲーム、パソコンを消して読書をしたほうが、本の内容への没入度が高かったような気がする。定期的にやっていきたいと思った。 ・今までは、本を読んで情報を得ることとパソコンなどで情報を得ることは、インプットという面では同じものだと思っていました。しかし、今回参加してみて、読書というものは、読みながら自問自答したり他の本と比較したりする、アウトプットであることを実感しました。これからも読書を習慣化して、自己成長につなげたいと思います。 ・新しく買ったがなかなか読めてなかった小説や参考書を読んだり、大学の勉強をしていました。スマホなどを使っていた時間がとても無駄に思われるほどこの活動をしている時間は有意義でした。 ・テレビやゲームはおもしろく、ついつい長時間見てしまうが、その時間を読書に使ってみると多くのことを学べ、とても有意義な時間になった。作者の思いや主人公の感情、考えなど分かるだけではなく、文章の書き方や読者を引き込む文章力なども学べた気がした。最近はスマホでなんでもできてしまう時代になっているが、本と向き合うことで自分の人生に何かプラスになることがあると感じたため積極的に読書をしていきたいと思った。 "・「目の見えない人は世界をどうみているのか」 いつもスマホばかりをしていますが、本を読むことで頭を使うきっかけになりました。今回はコメディーやラブストーリーなどのフィクションではなく、視覚障害者へのインタビューや実体験などをふまえた本を読みましたが、これから教育現場で役立つ知識をたくさんつけることが出来ました。スマホでは自ら調べることでしか知識を得られませんが、本は読み進めることでどんどん新しい知識が勝手に自分の中に増えていき、とてもためになりました。たまにはSNSを一旦やめて読書することも大切だと実感出来ました。 " ・いつもスマホで動画を見たり、課題提出をしたり、ニュースを見たりなど情報を沢山得ているので途中で見てしまわないか不安でしたが、その時間を読書にあてると簡単に時間は過ぎていきました。私は「52ヘルツのクジラたち」という本を読みましたが、繊細な少年の心と勇気をくれる女性の行動に圧倒され、優しい気持ちになれるような1冊でした。 ・私は自粛期間中に行ってみました。いつもは一日中、スマホやテレビでゲームやYouTubeをやったりしていました。しかし、この企画をみて2日間YouTubeを見ず、またゲームをやらずに読書をしてみました。YouTubeやゲームで1日が終わった時よりも1日の達成感的なものがあって生活習慣を変えようと思うことができました。この取り組みは今、コロナで家にいる期間が多い中でゲームなどで1日を終えてしまう人たちが生活習慣を見直せるいい機会となるのではないかと思いました。 ・宮下奈都さんの『羊と鋼の森』を集中して一気読みした。リラックスしながらいい時間を過ごすことができた。日常的にテレビ、ゲーム、スマホやパソコンに触れる時間が多いので、これからは自主的に読書の時間を増やしていきたいと思った。 ・元々電車の中で本を読むこともあり、今回の企画を通してスマホを完全に触らずに、読書の時間をたっぷりとることができました。今後もできるだけ電車に乗っている時間を読書にあてて、充実した時間を過ごしたいと思います。 ・私は、5月23日から30日まで毎日寝る前の20分から30分ほど大学の図書館から借りていた「未来の自分に出会える古書店」という本を読みました。5月22日までは寝る前でもスマートフォンをいじっていましたが、23日から今日までは本を読んで眠りにつくという生活をしてみてスマートフォンにより電気使用も減り、睡眠の質もあがり、一石二鳥だと感じました。何より、本を読んでいる間は物語の世界に溶け込め、日頃の悩みを一瞬でも忘れられるので精神的にも本を読むことはいいなと思いました。また、スマートフォンでSNSを見ているときは何となく心苦しくなり、だらだら見てしまっていましたが、本はスパッと終わりがあるので寝る前の時間をだらだら過ごすことの予防にもなったと思います。高校時代はあまり読書していなく、大学時代は教養をつける最後のチャンスだと思うので、だからこそ今後も寝る前の少しの時間でも本を読むことを続けたいです。 "・ここのところスマホやゲーム機などをよく使うようになっていたので本を読む時間を取っていなかった。なので今回の共同行動をきっかけにじっくりと本を読むことにした。興味のあった分野の本を多く読むことが出来たのでよかった。 " ・SNSで時間を浪費していた部分が多かったと感じた。大学に入学してから読書の時間をあまりとれていなかったような気がする。現実のつながりも大切だが、これからは自分と向き合う時間も取る必要があると考えた。 ・高校までは毎日のように読書をしていたが、大学に入学してからはしばらく遠ざかっていた。自分の勉強した分野にまつわる資料だけでなく、純粋な物語を読んだのは久しぶりで、図書館で本を選ぶ楽しみや物語文特有のリズム感を大切にした文体の面白さを思い出すことができた。今回と同じようにそのためだけに時間をとることはなかなか難しいかもしれないが、今後も定期的に紙の本を読んでいきたい。また、テレビやゲームを楽しむ時間も自分で調整して、環境に配慮する気持ちも忘れないようにしたいと感じた。 ・この課題にライトノベルが適しているのかは分からないが自分は中学生の時に読み漁っており、この機会に久しぶりに読み直してみたいと思ったので昔読んでいた中でも一番好きだった7巻あるシリーズモノを読み返した。かなり軽く読みやすい内容なのですらすら読めてとても楽しめた。結構前から読まなくなってしまったが読書という文化の良さを再確認できた。 ・2時間ゲーム、パソコンをやめ、「もし高校野球のマネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」という本を読んだ。普段、パソコンやゲームでなんとなく消費している2時間で一冊の本が読めた。時間の使い方の見直しを考えさせられた。 ・自分の専攻分野に関連する本を読んで知識を増やすとともに、新たな発見をすることができました。また、ネットで調べ物をするよりも、紙媒体の方が得られる情報量が多かったと感じました。今回の活動を通して、普段はゲームでだらけてしまう時に読書を行うことで、非常に有意義な時間になったと思います。 ・伊坂幸太郎のサブマリンを読みました。ある程度読み進んでいたので1時間で読み終わりました。誤って人を轢いたのに未成年のため犯罪者扱いされない。その男を恨んで逆に車で引こうとしたが誤って老人を轢いてしまった未成年者。悪いのは誰なのか本当に悪いのか考えさせられる作品でした。本を読むことに躊躇いはないタイプなのでこの時間を楽しむことができました。 ・新潮文庫『ゼロからトースターを作ってみた結果(トーマス・トウェイツ、村井理子訳)』を読了した。本を読むことは好きで、普段から読書をする機会が多かったため、テレビやらパソコンやらを消して読書をしても特に何も感じなかった。 ・やることがない時に携帯でゲームをする癖を見直して読書に取り組んだ。携帯を見る時間を減らすことで普段よりも目の疲労感が無くなった。また自分が興味のある本を日常的に読むことで、新たな知識を自然に身につけることが出来た。自分が画面を見ている時間について意識する良い機会となったので、これからも続けていきたい。 ・その時間で、筋トレ柔軟、体力づくり、読書など有意義に過ごすことができた。スマホは使わないに越したことはないので、これからも工夫して使用を控えて生きたい。正直読書よりも体を動かす時間のほうが多かったが、有意義に時間を使えはした。 | 2021/6/11 15:58:42 | |
13 | 盛岡中央高等学校附属中学校 | 60 | 1509 | 35 | 2021/6/11 16:30:13 | ||
14 | 花巻北高等学校 | 612 | 1631 | 多くの生徒が興味を持って参加してくれた。生徒の感想も前向きなものがほとんどで不必要にデジタルに依存していることが実感できたようだ。また秋にも取り組みたい。 | 2021/6/15 14:44:45 | ||
15 | カトリック清心幼稚園 | 27 | 284 | 2021/6/16 9:02:12 | |||
16 | ふたば認定こども園横川目こども園 | 34 | 48 | 40 | 絵本の読み聞かせを多くする機会となり、親子でイメージを共感したり、会話をたのしむ場が増えた様子であった。 | 2021/6/17 14:45:18 | |
17 | ふたば認定こども園双葉幼稚園 | 123 | 330 | 50 | 2021/6/19 13:42:10 | ||
18 | こじか幼稚園 | 51 | 851 | 30 | 2021/6/21 11:12:11 | ||
19 | 金ヶ崎町立認定こども園南方幼稚園 | 53 | 334 | 25 | 2021/6/21 13:38:13 | ||
20 | 岩手県立住田高等学校 | 95 | 74 | 45 | 今回は全校生徒で参加し75時間という結果でした。普段本を読まない生徒も、今回は1分でも多く取り組んでくれました。しかし、決して多いとは言えず、1人当たり1時間に満たないものでした。秋の共同行動では、1人当たり最低50分を目標に呼びかけていこうと考えます。(生徒図書委員長) | 2021/6/22 15:44:19 |