都道府県 設置者別 学校種別
2024-04-20 21:55:36現在
参加学校数 18 校
423.45 kg
(※1時間あたり0.04kg削減として計算)
参加総人数 3189 人
参加総時間 10586.23 時間
  学校名または氏名 参加人数 参加総時間(時間) 参加総時間(分) 備考(コメント) 日付  
盛岡市立飯岡小学校 304 152 (子)テレビ、タブレットを消して集中してよかった。 (子)自分が面白いと感じた本をお母さんや弟に紹介できて嬉しかった。 (子)お母さんと同じことをする時間がもてて楽しっかったです。 (親)音読の練習も兼ねて、いつもより読んでいる本より字数の多い本を一緒に読みました。感想などを話し合ってコミュニケーションの時間がじっくりとれました。 (親)普段、どんな本を読んでいるのかわかったし、一緒に楽しいところを共有し、どう思ったかなどを話し合うことができよかった。 (親)ネットやゲームにばかり行っていたので、みんなでワイワイと久しぶりに楽しめました。 2020/11/04
17:03:00 
洋野町立帯島小学校 62 313 20 本校では、中学校のテスト期間にあわせてノーメディアウィークとして取り組みました。参加総時間は読書だけでなく学習時間も入っています。 2020/11/04
17:06:00 
盛岡市立中野小学校 580 1454 53 中学区で取り組んでいる「家庭学習強化週間」と連動して取り組みました。テレビ等とのつき合い方について考えるよい機会となりました。 2020/11/04
17:09:00 
釜石市立唐丹中学校 23 34  全校生徒23人でとりくみました。文化委員会(学習・読書を推進する委員会)のとりくみとして行いました。 2020/11/11
12:20:00 
岩手大学 57 364 45 ・読書の内容は問わないとのことだったので、前田裕二さんの「メモの魔力」を読んだ。ビジネス本を初めて読み、今まで、ゲームやパソコンなど、いわば不必要であった時間を自分の将来について考える時間にあてることができ、普段の時間より充実していると感じた。また、環境について考えることが主な趣旨であったので、環境の時間に配布された資料も読み込んだ。内容は、地熱開発やグレタさんの話についてであり、これからの環境対策には何が必要で、自分には何ができるのかを考えることができ、自分にとって大切な時間になったと思う。 ・夜の時間はいつもYouTubeなどをつけて過ごしていたが、毎日1時間程度ずつ家にあったいとうせいこうの『想像ラジオ』を読んだ。1度読んだことはあったが、久しぶりに読みたいと思い読んだ。総参加時間は4時間くらいだった。活字を集中して読むこと自体が久しぶりで、読んでる時はかなり集中する事が出来、読んだあとは頭がスッキリした気がした。自覚はあるが、普段YouTube等の動画を垂れ流している時はなんとなく時間を浪費している感覚がある。しかし、読んでいる内容はどうであれ、本を読んでいる時はなんとなく勉強してるいい気分になった。 ・1日から7日の間で毎日読書をするということはできなかった。しかし、普段何となく暇つぶしに使っているテレビやパソコンの時間を、自分の調べ学習に向けた読書の時間に繋げることができ、無駄な時間を減らせたと思う。また、自分の無駄な時間を減らすことが自主学習のための有効な時間を作り出すことに繋がるというだけではなく、二酸化炭素排出量の削減に繋がるという点で個人の行動が環境保全と深い関わりを持つという関連性を改めて感じることができた。 ・私は普段からテレビはあまり見ないので、特にゲームをしないこととパソコンをつけないことを重点的に意識しました。ゲームは主にスマートフォンでしているのでまずアプリだけでなくスマートフォン自体を開かないようにしました。11/3から11/6までの4日間で計8時間消して、内5時間読書をしました。感想としては、最近読書をしていなかったので久しぶりの読書が楽しかったです。そして忙しいから読書できていないと思っていたのですが実はテレビ、ゲーム、パソコンを多く見ていたからできていなかったのだと気付きました。自分の時間を確保できる上に環境のためにもなるということで、今回の共同行動を機に自発的に使用時間を減らしていこうと思いました。 ・一日約一時間ほどの読書をすることで時間の使い方にメリハリが出来たように感じます。このような充実感を得ながらも省エネで地球にも優しいのでとても良い取り組みだと思います ・自分は夜の10時ごろからいつも二時間ほど携帯を使うのですがその時間を読書に使いました。高校までは自分から読書をしていたのでまだ読んでない本を読めてとても楽しかったし有意義な時間になったと思います。携帯で文字を打つだけでは字を書けなくなるということを聞くので本を少しでも読んで文字を忘れないようにしていきたいです。 ・私は電車通学で、その時間はいつもスマホでゲームをしているので、代わりに本を読むことにした。読書の習慣が無いため、購入した本も読まずに貯めてしまっていたが、この期間で2冊読むことができた。まえまえから読書を習慣づけたいと思っていて、この期間で実際にやってみて時間を有意義に使えたと時間できたので、これからの電車通学の時も継続して行っていきたいと思うし、今度は環境に関する本も読んでみようと思った。 ・高校に入ってからは忙しく、本を読む時間を捻出することが出来なかったため、読みたいと思っていた本が山積みになっていた。今回は電子機器に縛られず本の世界に没頭できて、とても有意義な時間を過ごすことができた。また、私は教科書を読む際にもYouTubeで動画再生を行いながらという場合も多かったのだが、今回は静かな環境でゆっくりと教科書を読むことができ、学習にもいつもよりも集中できていたように感じている。今回の活動から、一定時間電子機器から離れ、読書や学習をする時間を設けることの大切さを知った。いつも時間がないと嘆いていたが、例えば今まで動画を見ていた時間を削ることでも、より有効的に時間を活用できるため、これからの日常生活においても、このような時間を積極的に設けていきたいと考えている。 ・対面授業が始まってから読む暇がないと思っていた、読みかけの本を読み切ることが出来た。 ・平日は学校に行ったり課題をしなければいけないことが多かったので読書に割く時間はあまりありませんでしたが、休日の普段ならスマホを使っている時間帯に読書をすることができた。読書をしたところ、いつもならすぐに終わってしまうなと感じる日曜日・土曜日がとても長く感じられました。さらに一日無為な時間を過ごしたなと思うことがよくあった休日が、新鮮な感性や考え方に触れることで充実感を覚えたり読書を終えた後の頭と心の新しい財産が増えたという気持ちを感じさせるとてもいい時間になりました。 ・普段であればスマホでyoutubeなどをみている時間を、とりあえず一冊の新書を読む時間にあててみた。前から読みたいと思っていた本であり、とても面白い内容で充実した時間を過ごせた気がする。この活動の案内がなければ、読まずに何ヶ月かほったらかしにしてしまっていたと思うのでとても良い機会だった。春に本を読む習慣をつけようと思い断念してしまったが、今回ふとスマホをいじる時間を少しずつ読書にあててみると、とても楽に読み進めることができたので、隙間時間をうまく活用して読書習慣をつけられるようもう一度頑張ろうかと思った。 ・この一週間(10月31日~11月7日)で、バイトや課題の量で1日ごとの時間のばらつきはあるものの、参加総時間は合計8.5時間ほどだった。元々、毎日少しずつ読書はしていたので、少しその時間を増やした。小説をこの一週間で合計二冊ほど読むことができた。スマホやテレビなどとは異なり、寝る前に読んでいると、落ち着いて睡眠に入ることができ、普段より、安定した睡眠時間を確保できたと感じる。 " ・いつもの電車での通学時間と土日でスマホを使っている時間を勉強時間に当てた。いつもは課題を終わらせるのがギリギリになることもあるが、今回の取り組みの際は計画通りにできることが多かった。スマホやテレビを見る時間を意識して生活すると、余裕ができると感じたので、これからもそのような意識を持って過ごしたい。" ・最近はずっとパソコンの画面を見ていることが多かったので、この取り組みに参加したことで目を休める時間をしっかり確保することの大切さを改めて感じました。なかなか時間がとれなくて買ったまま読まずに放置していた本を読むことができたのでよかったです。読書でしか得られないこともたくさんあると思うので、今後も続けていきたいと思いました。 "・最近読書をすることが減っていたため読書をする良い機会となった。意識してテレビなどを消すようにするとこれほど有効に使える時間が増えるということに気がつくことができた。これからもテレビなどを意識して消し少しでも環境に配慮するとともに、時間を有効に使っていきたい。 また、若者が読書をする機会が減りスマートフォンばかり触っているとよく言われている。そのため、今回のような企画がさらに若者の間を中心に普及していくとCO2の削減にも繋がるとともに、読書をする若者が少しでも増えるのではないかと感じた。" ・最近はこの企画がないときにも意識的に読書をしていたが、授業間や隙間時間に読もうとしてもなかなか読み進められないことが多かった。しかし、参加してみて、パソコンやスマホを見ている時間を有効的に読書に充てることで、いつもより読み進められた。パソコンやスマホを見ている時間は過ぎるのがあっという間だが、集中して読書をしていると、なんだか時がいつもよりゆっくりに感じられる。「もうこんな時間か」となるときもあるが、本に集中できる時間がこんなにも心地よいものなのだと、この期間を通して学ぶことができた。本を読みそうにない妹にも電話で話した際にこの企画を勧めてみた。嫌々そうにしていたが、なんだかんだ少し読書をしたみたいだ。昔に読みかけになっていた分厚い小説を読む気が起きなかったが、この際に少し読み進めることができたと言っていた。私だけでなく妹にもきっと良い変化をもたらしてくれるだろう。 "・今回、「テレビ・ゲーム・パソコンを消して読書をする共同行動2020」に参加して、普段であればつけているテレビ・ゲーム・パソコンを消した時間で読書を行なった参加総時間は、6時間だった。決してたくさんの時間参加した訳ではないが今回の経験を通しての気づきが多々あった。そのうちの一つとして「体感時間」がある。 普段なんとなくゲームをしている6時間というのはあっという間で正直自分の中で何を得られたのか分からない時間であった。一方で今回読書を行なった6時間というのはとても長く感じられてまたとても有意義で自分の中で明確に知識を得られたと感じられる時間だった。 今回でそのようなことを実感できたのでこれからは自主的に読書する時間を生み出していきたいと思う。" ・180分読書をしました。いつもなら寝る前にスマホをいじっていた時間でしたが、高校生のときに買ったのにまだ読んでいなかった本を読みました。暇だなと思いながらなんとなくスマホを見ているときもありましたが、本を読んでいると集中してしまい気づけば一時間たっていました。最近はテレビもあまり見ずにスマホばかりで、なんとなく暇つぶしをするよりも読書したときの方が有意義な時間を過ごせたような気がしました。本の原作よりもドラマの方が面白いと思っていましたが、小説も引き込まれると感じました。 ・高校時代に購入して手を付けていなかった小説7冊を読破しました。本来ならこの時間帯はだらだらと課題をしていたり、ゲームやYouTubeなどで何となく過ごしていたりするのですが、この時間を読書に充てようと思い、課題を早めに終わらせることを意識しました。読書という目的をもって時間をつぶしていたので充実した時間を過ごせた気がします。毎日寝る直前までゲームをしていたのですが、この機会にと思い寝る前直近1時間はパソコンもスマートフォンもいじらないようにしようと心がけました。そのせいか、寝つきも睡眠の質も良くなったように感じました。この期間が終わっても、読書の時間は確保していきたいと思います。 "・私がテレビ・パソコンを消した時間に読書を行った参加時間は3時間です。 私は、「プラスチック汚染とは何か」という本を読みました。プラスチックごみ問題に対して、企業や産業界はどのような取り組みをしていけば良いかということや、世界各国での具体的な取り組みについて知ることができました。特に驚いたことは、フィリピンでプラスチックごみと米1㎏を交換しているということです。日本では考えられないやり方なので興味深く感じました。 こうした取り組みの機会を設けていただいたことで、環境に対しての意識が高まりました。普段使用しているテレビやパソコンを消すことで二酸化炭素削減になり、かつ環境に関する本を読むことで知識も蓄積されていくのは一石二鳥で、今後も続けていきたいと思いました。" ・私は電車通学なので、電車内でいつも見ている携帯を止め、単語帳や、論文に必要な本を読んだ。家や大学では読まなかった。理由としては、家に帰ると疲労ですぐに寝てしまうこと、大学で本を読む人が図書館にしかいないので、図書館に行かない限り本を読まなかった。また、テレビ、パソコンは使わなかった。理由として、テレビはそもそも見ないこと、パソコンもwordを使用する以外は使用しないことが挙げられる。 ・普段からゲームを行ったりテレビを見たりほぼしないがパソコンを使っている時間は長い。個人的に買った本などでの読書であればこの1週間で総合して2時間程度の読書であると思うが、授業の課題などに応じて自分の研究分野に関する本を含めると5時間程度になると思う。 ・今まではだらだらとパソコンやスマートフォンをいじったりすることが多かったが、この期間は宿題や調べものなど必要最低限の使用時間に抑えることができたと思う。空いた時間は読書や勉強にあてることができた。この機会に、以前買って読む時間がなかった本を読むことができた。テレビを見る時間もニュース番組など最小限に抑えることができた。これからはテレビを見たり、パソコンやスマートフォンを使ったりする時間を少なくできるように頑張りたい。これからも読書をする時間を大切にしていきたい。自分の好きなジャンルの本だけでなく、環境に関する本など、普段はあまり読まないようなジャンルの本も読んでいきたい。 "・テレビやパソコンをつけずに読書などを行ったことで、紙の本の内容が頭に入りやすかったし、有意義な時間を過ごせたように感じる。 これで二酸化炭素削減に少しでも貢献できるならば、無駄であることは何もないと思う。" ・私は、この数日間寝る前の時間と、朝起きて準備をし終わった後、学校に行くまでの時間に読書をするようにしてきました。寝る前はYouTubeを見ていたし、家を出る前はSNSをみて過ごすことが多かったのですが、読書をするようにしてから、今までぼーっとスマホと向き合っていた時間が、頭を働かせて有意義な時間を過ごせるということを実感しました。わざわざ本を読む時間を作ろうとは思ってなかったのですが、今回読書をしてみて、本を読む楽しさを感じることができたし、時間の使い方を考え直していこうと考えるきっかけにもなりました。 ・小説や漫画を読んで過ごしました。感想としては、普段よりも読書をすることができていい気分転換になったと思います。 "・毎日1時間くらいを目安にゲームを消して読書をしようと思っていたが、読書を始めるとおもしろくて予定より長くゲームから離れて読書ができた。本を読むという習慣から長らく遠ざかっていたが、今回がきっかけでまた読書習慣が復活した。ゲームに比べて本を読むことは、それ自体がすごいリラックス効果があり、良い時間を過ごすことができた。 " ・今まではすることがないときにテレビをつけていましたが、テレビをつけないことで読書や勉強、部活、サークルの時間に使うことができるようになりました。その結果、効率よく勉強ができ、新しいサークルに行く時間が生まれました。また、テレビをつけないで、外出していれば、テレビの電気だけではなく、自分の部屋の電気も使わないことになるため、結果として二酸化炭素排出量をさらに減らすことができると私は考えます。学生が授業のない時間や授業が終わった後の時間に自分の家には帰らずに学校の部屋で勉強などをしていくことはとても環境に良いことだと考えます。なぜなら、学校の部屋であれば、1つの部屋の電気を複数の学生たちで共有できるため、一人ひとりが家の部屋の電気を使って勉強などをするよりも少ない電気を使ってすべきことができるからです。その結果、二酸化炭素削減量も増えると考えます。 "・テレビやパソコンを見たり使ったりしていた時間を読書の時間にすることで、読書の良さに改めて気づくことができた。 例えば、テレビは視覚から受けるインパクトが特に強いため、自分の想像力を働かせることをせず、どうしても受け身になってしまう。けれど、読書は、作品の世界を自分なりにあれこれ自由に考えて楽しむことができる。だから、読書はテレビを見るよりも、国や時代を超えて、多種多様な広い世界に行くことができるのだと私は思った。また、想像力を働かせることは環境問題を考える時にも非常に大切なことである。したがって、テレビなどに当てていた時間を読書の時間にすることは、二酸化炭素排出削減になるだけでなく、「想像力を鍛える」観点においても、環境問題と向き合う姿勢につながると私は思った。" "・一日だいたい1時間ほど読書をしました。 私は夜にスマホやテレビを見がちだったので夜に読書を行うようにしました。最初はなかなか読書をする気にならなかったし、スマホを見たくなることも多かったです。後からその時の自分を思い出すと、自分はスマホ依存になりかけていたのかな、と思うことがあります。漫画を読んだりSNSを見ていたりするとあっという間に2時間たってしまうことも多かったので、今回の電子機器を使う時間の代わりに読書をする取り組みに参加することができて本当によかったです。また、私は中学生以来滅多に本を読まなくなっていました。部活や勉強を言い訳にしていたと思います。ですが、今回久しぶりに読書に熱中したことで読書を面白いと思えるようになりました。  これからもスマホばかりいじるのではなく、代わりに読書や他の娯楽を楽しみたいと思います。" ・中学校から高校前半にかけては本を読む方の人だったと思うが、最近は収集しているシリーズの新刊が出なかったり、新しいものに手を出す意欲が減っていたりして離れ気味だった。そのため今回の取り組みは復帰するきっかけとして有意義なものになったなと思う。テレビ・ゲーム・パソコンが悪で、読書が善だという気はないが、こうやってゆっくり読む時間を取るのもいいなと改めて感じる。ネットで本を読める時代になっているが、やっぱり個人的には紙が好きなので、このような取り組みが多くの人にとって貴重なものになればいいと考える。 ・一日だけだったが、テレビやパソコンを消した。その期間は読書を行っていたが、目が疲れず、いつもだったら何かしらの情報を得ようとして気を張っていたりする気持ちも穏やかになったような気がした。SNSなどを見るのに使っていた時間に読書を行ったことで、知識の補充になり有意義な時間を過ごせたのではないかと思う。しかし、この期間情報を得る手段がなかったことで社会の状況やニュースが気になってしまい読書に集中できない時もあった。これまでの習慣はなかなか抜けないのだと感じた。 "・最近、家にいてスマホをなんとなく眺めることが多かった。この企画を機会に、読書を行うことにした。買って読んでいなかった小説を読み切ることができ、達成感のほか、心にゆとりを持つことができたように思う。 また、スマホを触らないことを意識して過ごしていたため、その日一日の集中が普段よりも長く続いたように思う。勉強の面にもいい影響がありそうだと感じた。こういった点でも、今回この企画に参加してよかったと思っている。今後も定期的にスマホ等から離れて過ごす時間を作ることができればいいのではないだろうかと、思った。" ・私はもともとゲームをやらず、テレビもあまり見ないので、その時間を変える必要はなかった。パソコンは、主に課題などに使用していたが、それ以外にもYouTubeの視聴などにも費やしていたので、今回は、YouTubeの視聴に充てていた時間を資格試験の対策に充てることにした。実際に実施してみると、思っていたよりは容易に実施できたので、ここでやめずに今後も継続的にこの生活を送り続けていこうと思う。 ・テレビやゲーム、パソコン等は、大量の情報が目の前で勝手に流れていくのに対して、読書は、自力で理解しながらページを進めていくため、頭を十分に使っている感覚がある。それを、普段はテレビ等の時間と置き換えることで、夜はぐっすり眠ることができ、目覚めもすっきりしていた。 ・通学の電車で読書をしました。スマホをやめて読書をするように習慣づけると読書自体でリラックスになりリフレッシュされるので良いと思った。 ・読書と、現在履修している中国語の復習をしてみました。最近読書の時間を作ることができていなかったので、静かにじっくり読書ができて、心が落ち着いたし、とても良い時間の使い方だと感じました。また、中国語は、いつも課題が出たら、少し家でやる程度でしたが、その日に学んだことを復習するという時間を作ったため、しっかり定着させることができました。現在、テレビやゲーム、パソコンを使用していて当たり前のような社会になっていますが、これらを消して、読書などの違うことに時間を捧げるのはとても大切なことだと分かりました。これからも自主的に実施していきたいし、もっと環境に関心を持っていきたいと思いました。 ・電車通学のため、移動中普段であればスマホを触っている時間を読書にあてました。普段から読書をする習慣がなく、集中力があまり持ちませんでしたし、途中でスマホを見たくなったりもしました。 ・普段ゲームをしている時間を消して、1時間ほど星新一さんの本を読んだ。やはり本を読むことによって、読解力が上がるし、紙媒体のものを読むことによって自然と心が落ち着くような気分にもなった。 ・テレビを消し、3時間読書をしました。本を読むことはあまりありませんが、読書をしたことで、心が豊かになり、気分転換になったと感じました。オンラインから離れたことで、目を休ませることが出来、心身ともにリラックスしたと思います。 ・1日30分程度読書できました。 ・普段は寝る前にスマートフォンでゲームをするのですが、その代わりに古本屋で買ってきた文庫本を読むことに変えました。いつも暇つぶしに何気なく電子機器を使っているのですが、意識して電子機器から離れて見ることで新しい趣味や時間の有効な使い方が見えてきた気がします。 ・私の期間中の「参加総時間」は5時間です。この時間は、わざわざ読書をするために作った時間ではなくて、普段ならば、いわばもったいなく過ごしている時間を読書に充てるというものだったので、普段の生活に大きな支障をきたすことなく参加できました。この期間だけで、5時間も時間の費やし方を変えることができたので、このまま期間が終わった後も続ければ、とても大きな時間になると思います。なかなか自らこのような機会を作ることは難しいので、こういった機会があるととても良い契機になると思いました。 ・いつもテレビゲームをしている時間で読書をした。青の数学という小説を読んだ。最初は、普段ゲームをしている時間をゲーム以外のことに充てることに抵抗があったが、活字に向き合うのは意外と楽しかったし、むしろゲームをするよりも充実した時間だった。この時間でco2の排出が抑えられていると思うと、環境にいいことをしている感じがした。機会があればまたやってみたいなと思った。 ・普段あまり本を読まないが読書をするのも面白いと感じた。課題やSNSのためにスマートフォンやパソコンを使う機会が多いので、時々メディアを消して環境にやさしい行動をしたいと思った。メディア使用時間を減らすことは、自分自身の健康や学力のためだとしか思っていなかったが、今回の取り組みで二酸化炭素の排出削減にもつながることだと知った。自分のためにも環境のためにもなる取り組みを続けていきたい。 "・特に夜にテレビやパソコンを使うと、何気なく時間が過ぎてしまうし、何より目が疲れる。その点、読書では目にも優しいし、睡眠の導入にもなり質の良い睡眠に貢献していたと思う。テレビやパソコンの時間は、誰かに時間を捧げているような感覚があるけど、読書の時間は自分ひとりのための自分の時間であるので、時間の使い方として充実感があった。  学生として読書をする習慣を身につけたいと思うので、これをきっかけに読書する時間を作ることを意識したい。" ・今週はあまり少なかった ・時間のある日曜日に行いましたが、有意義な時間を過ごすことができました。 ・普段からテレビは一人暮らしであまり観ることや付けることは無く、ぼーっとしている時間が多かったが、その時間(平日平均2時間、休日平均3時間)を強制的に読書の時間に当ててみたら心が豊かになった気がして、一人暮らしの寂しさも紛れた。学校が始まり忙しい日々でも、読書の時間を作ることで落ち着きが出来、目の疲れ等が軽減された気がする。 ・今回、この活動を行って、私たちが日々の生活の中でどれほど多くの時間をテレビやゲーム、そしてパソコンに費やしているのかを理解しました。私は、一日30分読書の時間を作るという目標を定めていましたが、達成できませんでした。意外だったのは、テレビやゲーム、パソコンを使用せずにするということが環境保全につながっているということです。現在の生活の中で、テレビやゲーム、パソコンを使用しないというのは不可能であると思います。課題や学習には必須のものですし、それらが息抜きになることも大いにあります。だからこそ、それらを全面的になくすのではなく、それらをうまく活用しながら生活をしていくことが大切だと感じました。それらにのめりこみすぎず、良い距離感を保ちながらあわせて書籍とも付き合っていくことが重要だと思います。環境保全について新たな視点から考えた一週間でした。 ・今回の取り組みで私は、あまり長い時間を読書に充てると言うことはなかったが、授業と授業の間の休憩時間や、あきコマなどの隙間時間に図書館から借りていた本を読むようにした。大学生になってからは日常的に自分が今まで読みたいと思ってリストに書きためていた本や、目に付いた題名が面白そうだと思った新書などを読むようにしていた。しかし最近は、授業やバイト、サークルが忙しく、なかなか本を読む時間がなかった。しかし今回の機会に空いた時間にスマホなどの電子機器をいじらないようにして、本を開くようにしたら忙しくて本を読む暇もないと思っていたのはただのいいわけだったのだと感じた。自分で時間を見つければいつでも読書はできるものだと改めて分かったので、今後も限られた自分の時間を有効に使って少しでも本に触れる時間を長くしたい。また、ネットで得られる情報と本で得られる情報はやはり質が違うなた感じたため、自分のためにも教養的知識を本から取り入れていきたい。 ・寝る前にスマホを見ていた時間を読書に当てました。その結果、スマホを見ていた時より寝つきがよく、次の日もすっきりと起きることができました。 ・私は今回のこの取り組みで、まだ読み終わっていない本を読みました。電気の無駄な消費も抑えられるし、最近ずっと疎遠になっていた読書と改めて向き合うことができてとても良かったです。まだ読み終わっていない本もあるし、本は何度読んでも新しい発見があってとても面白いので、この取り組みが終わってからもこの活動を続けていきたいと思います。また、読書だけでなくテレビや動画を見ながら他のことをするといった行為もしないように気をつけようと思いました。 ・自分が読んでいる本や、取り組んでいる勉強が、いつも以上にすっと頭に入ってくるようでした。周囲の音が聞こえなくなるほど集中できていたと感じています。テレビやパソコンは、自分が幼かったころに比べるとより身近なものになってきていて、生活から切り離せなくなっているということを認識しました。これらの機器を用いるメリットもたくさんありますが、今回の取り組みを通して、必要以上に使っていたのだなということにも気づけたと思います。これからの生活でも、無駄にテレビやパソコンを付けたりしないこと、またそれらを断って集中する時間を作っていきたいと思いました。 ・今回は読書のほかに、絵を描くことが好きなのでその時間にも当ててみた。今回はいつもはあまり読まないジャンルの本を読むことにした。日本の伝統芸能についての本だったのだが、落語家がどのような思いで、続けているのかなど、面白いお話であった。ネットから得る情報とは、また一味違ったものだったように思う。たまには、他ジャンルのものに挑戦するのも悪くないなと感じた。また、思う存分、自分の好きなことに時間を割くことができたため、とても有意義な時間を過ごすことができたと感じた。 ・ゲームをする時間を減らし、趣味の本や教材を読む時間にあてた。 ・春の取り組みにも参加しました。その時期に比べると、合計的にはメディア媒体の使用時間が減ったように感じます。これは、対面講義が開始されたことが一つの大きな要因として挙げられると思います。それでも、コロナウイルスが流行する以前の生活に比べると電気使用量は増大しています。あくまで相対的に増えたということであるため、以前の生活が環境にやさしいものであったかというとそうではないように思います。今後勉学に励み、自分なりの環境にやさしい生活を実現していけるようにしたいです。  2020/11/11
15:12:00 
陸前高田市立小友小学校PTA 116 641 32 普段なら何も考えずにテレビやパソコン、ゲームをしている時間に家族で図鑑を見たりそれぞれに絵を描いたり話したりとこの1週間意識することができたように思います。この取組をこの先も続けていきたいと思いました。今回共同行動という事でみんなで取り組めたこと、Co2削減などきっかけ作りができました。《参加者からのコメント》  2020/11/11
18:46:00 
花巻市立大迫小学校 85 1093  全校で行っている「親子読書週間」とあわせて、11/1~11/7の1週間実施し、ほとんどのご家庭に協力していただきました。  2020/11/16
12:08:00 
岩手県立住田高等学校 81 39  期間の前半は読んでいなかった人も、後半には読むようになり、人数が増えた。決して多いとは言えず、今回に限らず、自分から進んで読書に取り組んでほしいと思った。  2020/11/16
12:09:00 
みなみ幼稚園 105 1083  「みんなで電気とかエネルギーをた~っくさん使うと地球が暖かくなって冬も暖かくなっちゃうんだよ」と言うと「え~!雪も降らなくなるの?雪で遊びたい!」と初めて理解、反応がありました。 年長児の母より 2020/11/27
14:59:00 
10 こじか幼稚園 46 543   2020/12/03
12:27:00 
11 金ヶ崎町立六原幼稚園 30 264 30 ・普段の生活を見直す良いきっかけになった。 ・絵本と向き合う時間が増えた。 ・ゲームやテレビの時間を少なくすることにより、家族のふれあいや会話が増えるのでよいと思いました。 2020/12/04
16:25:00 
12 岩手県立水沢商業高等学校 20 50  ・いつもSNSを使用していた30分を読書に変えたことで前よりもゆとりのある生活をすることができた。これからもできるだけ続けていきたい。そして、できるだけSNSにふれる時間を減らしていきたい。・前まではスマホしかいじっていなく、読書の時間は無駄と思っていたが、実際に読んでみて本の面白さに気づくことができました。これからも家で読書をしていきたいです。・いつもはテレビやゲームをしていたけれど、本を手にとる機会があることで、新しい情報や考え方ができるようになった。集中して読むことができたし、地球環境にも優しいのでこれからも続けていきたい。・今回、いつもならテレビやスマホを使う時間を30分間読書をすることによって、いつもよりもリラックスすることができて落ち着いた生活ができた。これからも自主的にこの取り組みをしてみようと思った。・本を読む機会が減ったなかで、この取り組みをきっかけに読む習慣ができたので良かったと思う。また、二酸化炭素を少しでも減すことができたので、これからも出来る限り続けていきたい。・高校生になってから本を読む機会が減ってしまっていたので良い取り組みでした。メディアを見ないことでゆっくりと静かに読むことができて本の内容を理解し、より楽しく読書をすることができました。・進んで本を読み、毎日続けることができました。本を読むと心が落ち着いたり、リラックスした気分になれました。生活の中に読書を取り入れるだけで前と違う考え方になりました。・読書を通して、物事の見方や考え方が変わりました。本を読むことで、前まではマイナス方向に考えていたことを、今ではプラス思考に考える機会が多くなりました。普段、家でゲームをしている時間を読書にあてました。自由時間になかで行うので、本を読むことが好きでない方にも抵抗なく受け入れられそうだと思います。・私はこの取り組みを行ってみて、普段はあまり家で本を広げてみるなどはしなく、読んだとしてもスマホを使って見ていたため、この取り組みを通して実際の本を手に取って読み、本には本のよさがあることが分かった。・取り組んでみて、日頃どれだけ本を読めていないかが分かり、日常的に本を読もうと考えを改める良い機会になりました。これからは日本文学に挑戦したいです。・スマホを使うことがくせになってしまっているので、そこを読書に変えるだけでメリットがたくさん得られることが分かりました。本を読んでいると時間があっという間に過ぎていき、国語力もつけることができると思いました。本を家で読むことは少ないけど、少しの時間だけでも読むことで、自分に良いことはたくさんあると思いました。・私は共同行動2020に取り組むのは今回で2回目ですが、前回よりも読む時間を長くし、1冊だけ読むのではなく、時間を決めてたくさんの本を読みました。学校では朝や空き時間を使って本を読むことはできますが、なかなか家では本を読む時間を作るのは難しいので、この取り組みを通して本とじっくり向き合う時間ができてよかったです。・この活動に取り組み、テレビ、パソコンを消して読書をすることによって、普段より集中して読むことができて、より本を楽しむことができました。・本を読むことで、物事に集中して取り組めるようになった。また、静かな環境で本を読むと心を落ち着かせることができ、精神的に余裕を持つことができるようになった。・普段パソコンやテレビなどの電子機器を使う時間を読書にあてることで、ゆったりと落ち着いて過ごすことができ家族との会話もいつもより多くなりました。・この活動の中で、いつもより時間に追われることなくゆっくりと過ごすことができました。今後もこのような時間を自主的に作りたいと思いました。  2020/12/09
14:29:00 
13 金ヶ崎町立三ヶ尻幼稚園 18 136  ・普段テレビをつけていた時間に絵本を読んだり遊ぶことができました。日頃から意識していきたいと思います。・時間があるとテレビをつけてしまうので意識しながらテレビを消してパズルをしたり絵本の迷路をしたり家族みんなで取り組めました。・休みの日は外で遊ぶ時間を増やしてみました。また電気やテレビを消してろうそくをつけてみたら、灯りが新鮮なようで喜んでいました。 2020/12/09
14:41:00 
14 種市高等学校 132 1739 05  2020/12/11
15:04:00 
15 一関市立舞川小学校 97 196 32 舞川小学校PTA厚生部では、家族とのコミュニケーションをとる日として、また生活習慣を見直す機会として、「みつめようカード」を活用しています。そのカードの項目の一つとして、「テレビを消して読書する」があります。共同行動の参加は9年目となりました。 2020/12/21
10:36:00 
16 釜石商工高等学校 270 404 36 図書委員会で全校生徒に呼びかけたり「図書館だより」に取り組み方を載せたりしました。ふだん、ゲームやスマートフォンを使いたいだけ使っている人が、これを機会に、読書や学習に使う時間を増やすきっかけになれば良いと思いました。 2020/12/25
13:26:00 
17 紫波町立紫波第一中学校 637 1577   2021/01/06
13:28:00 
18 一関市立千厩中学校 526 500 01 今年度2回目の実施となりました。3年目の取り組みとなり、協力人数・時間共に高まりがみられます。学校評価アンケートでは、「生徒の家庭における読書時間」について、低い結果となりました。引き続き、取組を行い、読書習慣形成の一助として行きたいと思います。 2021/01/18
8:54:00