都道府県 設置者別 学校種別
2024-11-23 17:08:42現在
参加学校数 24 校
613.49 kg
(※1時間あたり0.04kg削減として計算)
参加総人数 3923 人
参加総時間 15337.37 時間
  学校名または氏名 参加人数 参加総時間(時間) 参加総時間(分) 備考(コメント) 日付  
21 岩手大学(2) 122 1438 11 ・今回この「テレビ・ゲーム・パソコンを消して読書に取り組む共同活動」に取り組んで、自分の最近の生活での読書の時間が少なくなっていたことに気づくことができた。私はもともと読書が好きなほうだったので人より多くの時間を読書にかけてきたと思っていたが、最近はそれも極端に減っていたように思える。この機会を通して読書のすばらしさを再認識することができ、本当に良かったと思う。ただ、これは読書をするという習慣にすることによって本当にいい活動になったと言うことができると思う。そのためにこれからも継続して読書をしていきたいと思う。 ・テレビ・ゲーム・パソコンを消してみると、自分が時間の無駄遣いをしていたことに気づきました。テレビ・ゲーム・パソコンをみるのではなく、読書をすることで新たなものの見方や、ものの考え方を得ることが出来ました。ネットを媒体として情報を得ることと紙を媒体として情報を得ることとでは大きな差がありました。情報の信憑性、熟考度の差が明らかだなと思いました。これを機会に読書を通して、さらに自らの視野を広くすること、さらに新たな情報を手に入れることに力を入れていきたいと思いました。 ・いつも暇なときにテレビをよく見てしまうのですが、テレビの代わりに読書にすることで二酸化炭素の削減につながると知り、続けようと思いました。 今まで読書がしたくてもあまり時間が取れなかったのですが、この活動がきっかけで読書をする良い機会になりました。これからも続けていきたいです。 ・今回、「テレビ・ゲーム・パソコンを消して読書する共同行動」に取り組むことを知り、5月分と、6月分のスクリーンタイム(スマホの使用時間がわかるもの)を記録しました。5月の平均使用時間は18時間39分だったのに対し、6月の平均使用時間は14時間26分でした。減った時間は実に4時間13分でした。他の人たちよりはまだまだ使用時間は多いものの、ちょっとした散歩や運動を生活の中に取り入れたり、早めに消灯することで、意識的に減らすことができるのだと実感しました。また、今回は減らした時間を「読書」に当てるとのことでしたので、一週間に1冊、合計4冊の本を読みました。小説ではなく、自己啓発本を主に読んだのですが、学生のうちから実践できることや、むしろ学生時代にしか経験できないような内容など、とても興味深い内容が多数載っていました。これからも継続して読書に取り組み、より豊かな生活を送っていきたいです。今回の取り組みに参加し、日々の生活を見直すきっかけを得ることができて、本当によかったです。また、秋ころ、参加する機会があれば、また記録をして積極的に参加したいと思います。 ・スマートフォンのスクリーンタイム機能を使って記録しました。パソコンの使用時間はオンライン授業のため削ることはできませんでしたが、スマホの使用時間は週に5時間減らすことができました。実家を離れたので節電のためにテレビはほとんど見ていません。スマホに使う時間を読書にあてることで、心に余裕ができたように感じます。夜に布団の中でスマホを使うことがないため、朝すっきり起きることができます。自分の意識次第で時間を有意義に使うことができると実感できてよかったです。 ・我が家ではもともとテレビをつける習慣がないので自分がYouTubeを見る時間を減らしました。もともと読書が好きなのでスマホやパソコンがなくてもゆういぎにすごせることが分かりました。パソコンを使う授業が多いので休む時間は画面から離れて目を休める時間にしていきたいと思います。 ・コロナ渦のなかで学校が始まる前に読もうと思い購入していた「愛のない世界」という小説があったのですが、この本が届く頃にはもうすでに学校が始まっていた。なので結局読まずじまいになってしまっていた本をせっかくこのような「テレビ・ゲーム・パソコンをけして読書する共同行動」という取り組みがあるのならば読んでしまおうと思いこの取り組みに参加しました。私は夜に活字に触れると眠れなくなってしまうので朝起きて朝食の前などに読むと言うことを心がけました。夜にゲームをしていた分を早く寝る分に当てることで余裕のある生活が送ることができ一時間目の授業に目がさえた状態で受けることができるという、分かってはいましたが健康で文化的な生活を感じました。 ・もともと読書は大好きだったのですが、普段は家族がテレビを見ているところで本を読んでいました。しかし、これを機に自分一人の空間で自分の世界に浸ってたくさんの本を読むことができたのでよかったです。邪魔な音が何もないと、本の世界を描きやすくてとても有意義な時間となりました。れ参加してよかったです。これからも本を読む時間は確保したいし、自分が普段読まないようなジャンルにも挑戦していきたいです。おすすめの本があったら教えていただきたいです。この「テレビ・ゲーム・パソコンを消して読書する共同行動」に参加する機会を与えてくださり、ありがとうございました。 ・普段であれば、テレビを見ている時間を課題の時間に当てた。そうすることで、余裕を持って課題を終わらせることができたとともに、睡眠時間もいつもよりしっかりと取ることが出来た。自分の生活習慣も改善でき、良い点しかないのでこれからも続けていきたいと思う。 ・メンタリストDaigoの本数冊、Sherlock Holmes 原文、新聞などなどトータル25時間。 コロナで外に出る機会が減り、久々に本を読めるいい機会であった。継続して続けられるように習慣付けたいと思えました。" ・主に読書を行った。自分の興味のある分野の新書を読んだり、授業の復習をする時間にあてて勉強したりもした。読書の時間を設けることで自分の学びたい分野の勉強ができただけではなく、普段何気なく眺めていたテレビの時間がどれほど無駄であったかに気づいた。 もともと読書は好きだったのだが、読書をする時間の余裕がなくなってしまっていたため読書が出来ずにいた。本を読むことでリフレッシュにもなり、個人的には取り組んでよかったと思う。また、時間がないと言いつつこれだけ読書の時間を作れたのだから本当に無駄な時間が多かったのだと身に染みて実感した。この無駄であった時間をこれからは読書や勉強に費やしていきたい。これからも継続していきたいと思う。 ・普段はほとんど読書をしないのですが、読み始めると面白くて止まりませんでした。自分はテレビっ子なので土曜日・日曜日はずっとテレビを見ているのが普通でした。でも、この活動を通して、新たな楽しみに気が付いた感じがしました。これが、環境を守ることにつながっていると思うと、うれしくなります。この期間中に色々な本を読みましたが、特に面白かったものは、あさのあつこさんの、『バッテリー』でした。 この期間が終わっても、テレビを消して読書をする時間はこれからも作っていこうと思います。 ・期待していたよりも参加できなかった。ほとんど読書だったが掃除や料理など普段よりも手をかけた時間も含まれている。遠隔授業ということで一日中パソコンを使っているので紙に安心する。 ・テレビやパソコンは消していても何も感じないが、スマホを見ない時間は1時間だけだとしても長く感じた。常に持ち歩いている生活に慣れているため、これから徐々にスマホと距離を置く習慣を付けていきたい。 ・水曜日と金曜日の決まった時間に行いました。何気なくスマホをいじってぼーっとしていた時間に、読書をしたことで気分転換になったり目の疲れを軽減することができました。買うだけ買って読めていなかった本を読む機会になったのでよかったです。また、スマホをいじっている時間を読書に変えるだけで、二酸化炭素を削減し温暖化を防止できるのでこれからも続け、少しでも地球温暖化防止に貢献していきたいです。" ・一回30分ほど時間を作って取り組みました。私は読むのが遅いので本一冊を読み終えることができなかったのですが、忙しい中でも時間を作って本を読むのは気持ちの面で大事なことだと改めて思いました。 ・6月1日から、1日2~3時間を目安に、テレビ・ゲーム・パソコンを消して、読書をするように心掛けました。この時間があることによって、今までよりもたくさんの本を読むことが出来るのと同時に、こっちに進学してから使用していなかった図書館を利用するようになったので、とても有意義なものだったと思います。取り組み期間は終了しますが、これからも続けていきたいと考えています。 ・6月27日 1時30分 「豊かさとは何か」を読んだ。気がつけばスマホを触る生活をしていたので、本を読むのは久しぶりだった。6月28日 1時間 「豊かさとは何は」のつづきを読んだ。スマホやパソコンを使っているときは時間が早く進んでいるように感じたが、本を読んでいる時はとてもゆっくり時間が過ぎていくように感じた。6月30日 1時30分 「日本漁業の真実」を読んだ。課題が多く1日があっという間に過ぎていく中で、読書をしている時はリラックスすることができた。 ・オンライン学習になり、家での学習中で天気がいい日はできるだけ外の光を使って学習することで、電気の節約を行った。時間にすると、難しくなるが電気代が先月比と千円以上下がった。 家で出来ることや、やることが増えてきたため、これを機にこれまでしなかった本を読んだ。特に本屋大賞で選ばれた本から始め、ここまでで既に3冊読むことができた。今までは電子書籍を読むことが多かったが、本にはそれにはない味わいがあり、本の魅力を再確認できた。 ・パソコンを消すという行動は、レポートの提出もありなかなか減らすことはできなかったが、毎週2時間は節約するように心がけた。テレビを消すと、どれだけ毎日テレビを見ているか分かった。これからは、テレビを見る時間を減らし読書の時間に充てたい。 ・課題などでパソコンをつけることが多くなってしまうため、主にスマートフォンの使用(ゲームなど)を減らしました。私はスマートフォンに依存している傾向があると感じたため、スマートフォンを使用する代わりに読書を行うことはとてもいいことだと思いました。久しぶりに本を読んで、読書の楽しさを改めて実感したので、これからも続けていきたいと思いました。 ・私がこの共同運動をやろうと思ったのは、課題などでパソコンを見る機会がとても多くなり疲労感があったこと、そして、読書の習慣を取り戻したいと思ったからである。私は小学校から平日は毎日本を読んでいたが、高校が終わると本を読まなくなってきてしまった。なかなか時間が取れず、チラシにあった、環境に関する参考図書リストの本は読むことができなかったが、「水辺林の生態学」や「野生動物問題」などの生物関係、そして、「スウェーデンに学ぶ持続可能な社会」 などの本はとても興味があるのでこれから読みたいと思った。私が読んだのは主に小説であるが、改めて本の楽しさに気づき、なにより本を読む習慣がつくようになった。いつもなら休憩などにすぐスマホなどを触ってしまっていたが目を休ませる、という意識が大きくなり、これが習慣につながっていった。これからも読書だけでなく、テレビやパソコン以外で自分の時間を有意義に使える方法を考えていきたいと思った。 ・同じ下宿の友達と一緒に取り組みました。お互いにおすすめの小説や漫画を貸し借りして読むことで電子機器を使う時間が普段より減少しました。積極的に書物に触れることで、家で過ごす時間を有効活用できたように感じます。また、好きな作品について語り合う機会が増え、以前よりも会話が弾むようになりました。 ・普段テレビではなく読書をしようと思っていてもなかなか取り組むことができていなかったので、今回取り組むことができ有意義な時間を過ごすことができました。また、本に対して興味を持つ良い機会となりました。気持ちを整理、リセットするという点においても読書の習慣はとてもいいなと感じました。 ・約一週間、寝る前に30分程度読書をしてみました。オンライン授業になってしまったため、授業を受ける、課題をやることすべてパソコンで行うため、画面を見ていることが多くなりました。また、寝る前にスマホで動画を見ることも多かったのですが、今回このような機会があり寝る前のスマホやパソコンの時間を読書にしてみようと思いました。そのおかげで読まずに本棚にしまっていた本をやっと読むことができ、読書の面白さを再確認することができました。寝る前にスマホやパソコンを見るよりも読書の方が寝付きが良くなった気がします。なかなか読書をする時間をとろうとは思わなくなってきてしまったのですが、今回をきっかけに久しぶりに読書してみて心が落ち着ける時間が増えました。そして、時間を作ろうと思えばスマホやパソコンをいじる時間は削ることができることを実感しました。今読み始めた本のほかにもまだ読みたい本があるので、寝る前30分を読書の時間としてこれからも続けようと思います。忙しい毎日の中で本を読んで落ち着ける時間や、本のほかにも音楽やストレッチなど、スマホやパソコンから離れて生活する時間を大切にしたいです。 ・最近はスマートフォンが普及して、普段からインターネットやSNSを利用する人は大幅に増加し、今では私達の生活の一部で欠かせない存在になっています。また、新型コロナウイルスの影響で大学はオンライン形式となり、授業も連絡もインターネットを用いた方法になってしまったので、ますますスマートフォンやパソコンが手放せないような状態になっています。 そんな中でのこの取り組みを、私は大変興味深く感じました。この取り組みを実践することで、一旦テレビやスマホなどから離れて読書をするという、自分の時間を確保し、普段よりも有意義な時間を過ごしているように感じました。いつも暇な時は、何気なくスマートフォンを触っていましたが、実はかなり多くの時間を無駄にしていたのだと実感しました。 今後もこの取り組みを自主的に行いたいと思います。無理のない程度に読書の時間を確保し、教養を身につけ、知識を自分のものにしながら有意義な時間を過ごせるように意識していきたいと思います。今回の取り組みは非常に良い経験になりました。 ・この取り組みは、地球温暖化防止のためにCO2を削減するという環境への観点と、様々な見識を増やすという教育への観点を組み合わせたものであったため、環境への配慮を含めて自分自身の行動を見直すとても良い機会になった。実際取り組んでみて、スマートフォンやパソコンを操作している時間は自分が思っている感覚よりも長いこと、そしてその時間を有効活用することで、様々な有意義なことが出来ることを実感した。また、時間の使い方を考えることに加え、環境に配慮した生活を考え、実行していく姿勢を学んだ。この期間中に2冊の本を読み終え、3冊目の本を読んでいる途中なので、しっかり読み切りたいと思う。今回は小説を読んだので、今後は大学の講義中で紹介された本や、関連のある本などを読み、大学での学びを深める時間にしていきたいと思う。 ・今まで特に用もないのに携帯を開いていた時間を減らすことで,家族と話す機会や読書の時間が増え,有意義な時間を過ごすことができました。無駄な時間を過ごしていたことがわかり,これからもっと大切なことに時間を使おうと思える良いきっかけになりました。 ・テレビ・ゲーム・パソコンを消すことで、今まで時間がないと思っていましたが、30分でも意外と長く感じ、全くできていなかった読書を集中して行うことができました。課題も順調に進めることができました。これからも、ちょっとずつですが続けていこうと思っています。 ・この活動を機会として久しぶりに小説を買って読んだし、前からあった農業に関する本を読むことができた。今回買った本は、若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」という本である。若竹さんは盛岡出身で66歳でこの本を出したということで、東北のなまりで会話が描かれている。ところどころわからない部分もあったが、何か懐かしさを感じさせる風景が思い浮かんだ。僕は半世紀後どのような人になっているのか気になる作品で、家族とのかかわり方や自分の生き方について少し考えるきっかけになった。農業についても、思ったより農業の見えるかを図るために計算機械などを導入していて需要が高かったし、割と信頼していたJAが意外と赤字を出していて信頼が落ちていることを知った。本を読むことは新たにいろいろなことを知り、自分や周りについて考えられるものだと思った。これからは本を読む習慣を少しでもつけてもっといろいろなことを知りたい。 ・週に二回の頻度で近所にある図書館や大学の図書館に訪れて、読書・新聞の時間を確保した。授業では、パソコンやスマートフォンの画面を見続ける習慣がついていたので、「大学の学習」と一切を切り離して読書に集中することができたと考えている。また、大学生はオンライン授業が主流になっていることもあり、テレビ、インターネットは見てもニュース新聞の購読をする大学生は減少しているのではないかと思われる。情報の取捨選択の機会を増やし、幾つかの記事について比較する習慣は、自身の見識を深めるためにも続けていきたいと考えている。現在は感染症対策のため、図書館に長時間の滞在はまだ不可能であるが、前期の後半も、電子機器に依存しすぎないよう注意しながら、読書週間を続けていきたいと思った。 ・大学生になり、初めての1人暮らしでついスマホを見続けていると考え読書に取り組みました。今回の取り組みから、今までスマホを見続けていた時間でどれだけ読書ができたのだろうと気付きました。とても貴重な時間でした。スマホやテレビは便利で面白いものですが、付き合い方に気をつけなければいけないと改めて実感しました。これからは、スマホやテレビを控えて自分のためになることに時間を使いたいと思います。 ・普段テレビを見ている時間を読書や学習にあてました。テレビを消すことでいつもより集中して取り組むことができ、とても有意義な時間になったと思います。今後も続けて取り組みたいと思いました。 ・現在、オンライン授業ということもあって、パソコンを見ない時間をつくるというのは難しい面もあるが、パソコンを使わない時間帯は、教育に関する本を読むことで、自分の知識を増やすことができた。普段本を読む機会はあまりないが、自分が学びたい分野についての本を読むことで、将来に役立てることもできるため、これからもパソコンを使わない時間は、読書をしたいと考えている。また最近では、スマートフォンを見る時間が長くなってきたという人も多い。そのような時は、友達同士でおすすめの本を紹介し合うことで、多くの人が読書に親しむことができるのではないだろうか。 ・夜寝る前に1時間ほど本を読むようにしました。以前母からもらってまだ読んでいなかった本があったのでそれを読みました。今までは寝る前にスマホを見てそのままずっと見続けてしまうことが多かったのですが、本に変えてからそれは無くなったし、朝の目覚めも少し違う気がしました。まだ、読んでいない本があるのでちょっとずつ時間を見つけて読もうと思いました。スマホを触る時間を減らせたのでよかったです。 ・今まで空いた時間は特に意味もなくスマートフォンを使用していましたが、今回の活動を通してそれを読書に変えることによって、本を通して自分の知識になったので有意義な時間にすることができました。これから先も意識してスマートフォンを見るのではなく読書を心がけていきたいと思います。 ・いつもはパソコンやテレビを使っている時間にそれらを使わず読書をしました。自分がずっと読みたいと思っていた本を読むことが出来たので良かったです。ほかにもいつもできないようなお菓子作りに挑戦するなど、有意義な時間を過ごすことが出来ました。これからも定期的にやってみようと思いました。 ・寝る前の30分を今まではスマホを触る時間にしていましたが、その時間に本を読みました。寝る前に本を読むようにしてから、前よりすぐに眠りにつくことができるようになり、次の日の授業にも集中できるようになりました。このまま継続して、読書をする時間をこれから少しずつ増やしていきたいと思います。 ・取り組みとして2週間寝る前の40分間をネットの時間にせず、読書をする時間に変えて行った。参加総時間は9時間20分だった。取り組みを通して寝る前に読書をすることによってリラックスすることができたり電子機器の明かりを見ないことによって睡眠の質がよくなったように感じた。これからも寝る前は読書をしようと思った。 ・普段はテレビを点けっぱなしにすることが多かったけど、テレビを消して意識的に読書することが出来たので良かったです。テレビを消すと静かで集中できる環境になることがこの取り組みのおかげで再度確認できたので良かったです。これからもテレビやゲーム、パソコンを消して読書することを心がけたいと思いました。 ・パソコンは、課題などを進める上でいつも通り使ってしまいました。しかし、朝ご飯を食べるときはテレビをつけないようにし、ドラマを見たりする時間もなくしました。いつものようにテレビをつけたくなるのかなと思ったけれど、慣れてしまえばその時間を読書や料理、ダンスなどの運動にあてることができました。ほかのことをしている時間はテレビを見ている時間よりも、充実している時間だなと感じました。ゲームはもともとしないので、よりいろいろなことに時間を使えるなと思います。これからも、ついついテレビやパソコンを見てしまっていたということがないように、時間を大切に意識しながら生活したいです。 ・積んでいた本を読み切るいい機会だと思って参加しましたが、テレビやパソコンを点けずに読書をすることで内容に集中することができ、普段より読書の質を高めることができたと感じました。 ・この取り組みに参加し、私たちが如何に消費生活を謳歌し、電気という当たり前の存在に頼り切っているかがわかりました。特に今のご時世は、何かと電気を大量消費しがちな人が多いと思います。 人間は「それがなければ生活できない」と錯覚することが多いです。確かに、歴史において人間は自分たちの生のために電気を消費し暮らしてきました。そのため、私も電気の消費自身が不必要であるとは思いませんし、むしろ現代においては、電気の使用は必須であると思います。しかし、「必須であるから使用する」と「浪費する」では全く行動様式が変わってきますし、考え方、生活スタイルまでもが変わってきます。これからの時代、環境と調和のとれた生活をしていく上では、何に重きを置くのか、そして精神的発展と物質的発展のどちらを望んでいくのか(これ以外にも要素はあると思います)が重要視されていくのではないかと思います。 ・普段からあまりテレビやゲームをしないほうなので、いつもネットなどを使っている時間を読書にあてることで取り組みました。環境にやさしいのはもちろん、自分の健康や勉強面にも良いことであり、自分が環境を考えた。行動をしていると自覚することで、モチベーションも上がるのでとてもやりがいを感じることができました。キャンペーンが終わっても自主的にできることなのでこれからも意識して生活していきたいと思います。" ・コロナウイルス感染拡大防止対策として、日中に外出することが減り、スマートフォンとにらめっこする日々が続いてしまったので、この活動を機に自分の生活を見直そうと思い、午後14:30~15:00までの30分間×10日間読書をしました。 高校に入ってから読書をするという習慣が無くなり、本に触れる機会が減ってしまったので、大学生にお勧めしたい本を調べて、図書館で借りるようにしました。最初は30分が長く感じてしまうこともありましたが、自分の知らない興味のある事柄を知れるいい機会となりました。 ・6月の半ば以降はあまりできなかったが、取り組み始めた6月の初めには、土日を中心に空いた時間に読書するように心がけた。特に課題研究の資料を読むことが多かったが、「堕落論」や「女生徒」、「職業としての学問」、「日本占領史」などの普段あまり読まない本も読むことができ、普段関わりを持たない世界とつながるという貴重な経験ができたと思う。また、様々な本を読んだことで、インターネットでは、情報こそ多いが、質が良いとは限らないということも実感した。今後も、空いた時間には、読書をして新しい世界に出会ってみたい。 ・平日の夜に読書を1時間する生活を1週間しました。オンライン授業で長時間パソコンを使うので、読書をすることで目を休ませることもできるし、自分の知識にもつながるのでとても有意義な時間を過ごせました。今まで自分がどれだけインターネットに依存していたか自覚しました。同じ1時間でも充実さは全く違うと思います。必要な情報は取り入れながらも、適度なインターネットの利用を心がけていきたいと改めて思いました。 ・まずこの取り組みを初めて知りました。そしていかに自分が今までテレビを無意識のうちに長い時間見ていたのかを実感しました。私は時間を決めてやらなければ続けられないと思い、朝起きたらテレビの番組表を見て自分の興味がない番組時間をメモしておき、それをテレビに貼り付けその時間は消して読書や新聞を読むことにしました。結果的にオンライン授業出会ったこともあり、あまり長い時間を確保できなかったことが課題であると思います。今は本や新聞もスマホやパソコンで見ることができるがやはり実物を手にして読むことの大切さを実感しました。また、自分がいかに世の中のニュースを一定の見方や考え方で見ていたかにも気がつくことができました。環境に配慮した生活が大事だとはわかっていても今まで他人事のように感じていたが、自分の気がつかないところで環境破壊をうむ行動をしているのだと思いました。この行動が直接環境問題に大きな影響を与えなくても自分の行動ひとつひとつを見直すきっかけになるし、その気づきが環境問題の第一歩となると考えました。これからも継続していきます。 ・テレビ・ゲーム・パソコンをするより読書をする方がためになることや勉強になることが多かったです。久しぶりに読書ができて楽しかったです。読書をすると勉強に対しての集中力も上がりました。参加総時間でみるとまだまだ足りないと思ったので暇なときはゲームやパソコンをするのではなく、読書をする癖をつけたいです。最近パソコンやスマホに依存しがちだったので読書ができて良かったです。目も疲れにくくなりました。 ・私はこの取り組みで、普段ならつけているはずのテレビを一日約二時間ほどずつ、約二週間合計で28時間を減らすことができました。取り組もうと思ったきっかけは、普段の生活の中で、コロナの流行があってからは特にも、テレビやスマホを見る時間が増え、危機感を感じたからです。今回この取り組みを実戦して感じたことが二つありました。 一つ目は、自分が思っていた以上にテレビやスマホを見ていたことです。しかも、何か目的があってではなく、ただなんとなく流したり使ったりしている時間があったことに驚きました。二つ目は、以前感じていた目の疲れや肩のこりが和らいだということです。長期間の画面凝視によって知らず知らずのうちに疲れが溜まっていたのだと実感させられました。 一日に必ず一時間は読書をするようにしました。特に、夜寝る前に読むとよく眠れるので、夜に行うことが多かったです。こういった習慣の改善は環境のためだけではなく自分の健康のためにも大切なことだと思ったのでこれからも続けていきたいです。 ・前期も中間にさしかかり、試験やレポート提出に集中するために、食事中にテレビを見ないことにした。情報収集やレポート作成のために、パソコンとスマホを消すことはできなかったが、テレビを見ることをやめただけで、やるべきことに集中する時間を増やすことができた。テレビに充てていた電気代、電力の節約にもなったと思う。テレビを見ない時間を、読書や新聞を読むといった時間に充てる余裕は無かった。普段からテレビを消せば、紙で字を読む時間を設けられるのだと思う。この運動は、大学生があまりしなくなった読書をする機会にとても良い運動だと思う。微力ではあるが、参加してよかったと思う。 ・私は、一人暮らしを今年から始めましたが、いつも実家では携帯やテレビを見ていた夜の時間の中で、毎日一時間以上は読書しようと心掛けてきました。今までは、あまり時間がなくてできていなかった読書もオンライン授業で普段よりも時間が増えたからこそ時間を増やして読書に取り組むことが出来たと思います。 ・テレビなどの電子機器を見ているよりも目に優しく、ストレスが少なかったです。また、読書は自分の知識量も増えるので非常にメリットの多い活動でした。これからもこの生活様式に自ら切り替えていきたいと感じています。 ・オンライン授業を受けた後の夜の時間をテレビをつけず読書の時間に充てました。心が落ち着く時間になり、パソコンに向き合う今の時期には大切な時間だなと感じました。今後も自主的に行っていきたいと思います。 ・私は一週間で10時間を目標にして取り組んだ。授業での調べ学習を行う際に、インターネットを使うのではなく近くの市立図書館で本を借りたり、寝る前にパソコンで動画を見る時間を削ったりして本を読んだ。ここ数日、毎日オンライン授業でパソコンと何時間も向き合っている影響で、目や脳がこれまで以上に疲れていたが、この企画に参加することによって疲れを軽減でき、勉強の効率を上げることができた。また、私は寝る前に読書を行うことで、寝る前の目へのブルーライトを減らすことができたからか、普段よりも眠りにつくことができたと感じた。テレビやパソコンの時間を減らし読書の時間を設けることで、自分にとってメリットがあることが分かった。さらに、この行動が二酸化炭素排出量の削減につながり、環境問題解決に貢献できることを学び、今後も自分のなかで目標設定をして取り組んでいきたいと感じた。 ・大学入学後、課題に追われなかなかほかのことをする時間がないので、これからは早めに課題を終わらせて読書のように趣味に使うことのできる時間を増やし地期待と思った。 ・今回の取り組みを通して、これまでの自分がどれだけの時間をゲームや動画に費やしてきたのか知ることができました。また、大学生になってからは読書をすることがなかったため、心を落ち着けられる読書の良さを思い出すこともできました。 テレビ・パソコンを完全に消すことはできなくても、読書の時間の確保はこれからも続けていこうと思います。 ・ある方がこのようなことを言っていました。「成功者はみんな読書している。読書なしで成功することはできない」と。また、別の方は「テレビを捨てろ、将来役に立つものは得られない」といっていました。それからは毎日少し時間をつくり読書をしています。 ・これまでテレビやスマートフォンに使っていた時間を読書に当てたことで、本を読むことによる新しい発見につながっただけでなく、精神的なリラックス効果もあった。パソコン等の電子機器に長時間向かっていると体が凝ってしまうので、これからもこういった時間を意図的に作っていく必要があるなと感じました。 ・日頃は何かの画面を見てばかりで読書をすることがあまりなかったのでとてもいい機会になった。読書をすることで、一日が優雅に感じられて余裕のある女性に慣れた気がして嬉しい感じがした。今後も軽く続けていこうと思う。 ・1冊目『あなただけの人生をどう生きるか』総時間 6時間、2冊目 『これから正義の話をしよう』。総時間 15時間。私は高校の時は全くと言っていいほど読書をしませんでしたが大学生になって本を読むようにしました。読んでいくと止まらなくなるとはこういうことなのだと知りました。電子機器(スマホ、パソコン)を触らず近いところに置かず、ベランダで本だけを持って過ごして見ました。充実した時間が過ごせました。なぜか、本を読んだその日は心が浄化され、スマホをいじるよりも世界が美しく見えました本当です。一切嘘をついていません笑 読書の良さを改めて実感しました" ・私は読書を5時間しました。読書をしたことで、自分にはない考え方や感じ方を得ることができました。また、頭の中で想像を膨らませ、じっ来る考えることができました。テレビやスマホを使用しない時間が少しでも増えることで、環境に配慮することができていると考えているとうれしくなりました。これからも、少しの間でスマホを使うのではなく、読書をしていこうと思いました。 ・普段からあまりテレビ・ゲームは使用しないのですが、することがないとスマホやパソコンを見る時間に充てていたので、今回集中して読書をしたことで空き時間が充実したように感じました。読書は自分の学びたい分野の新書や好きな作家さんの本を読んだのですが、このような機会があったからこそ得られた知識もあり、お気に入りの本もできたので参加してよかったと思います。これからも、今までスマホを使って何となく過ごしていた時間を、読書などで有意義に過ごしたいと思いました。 ・毎日30分、一週間取り組んで参加総時間は3.5時間になりました。この一週間はテレビとスマートフォンのゲームを使用していた時間を読書に使いました。読書した本は岩波新書のいまどきの「常識」という本です。家に置いてあり、読んだことが無かったので読んでみました。新書は今まであまり読んだことが無くてとても新鮮でしたが、意外とスラスラ読めました。読んでみてこういう考えもあるんだと色々気づかされました。今回の取り組みを通して、本から学んだことももちろんありますが、改めて本を読むことは大事だなと感じました。今の時代デジタルでも本は読めますが、実際に紙をめくって読んだ方が個人的に頭に残るような感じがあったからです。これからも習慣的に本を読んでいきたいなと思いました。 ・5月30日土曜日から6月5日金曜日まで、毎日2時間、合計14時間、テレビを消して、読書の時間を増やしました。家にいる時間が多く、テレビをつけながら何かをやるということが多かったので、意識的にテレビを消すことで、集中して読書をすることができました。今はオンライン授業でパソコンを使う機会が多いので、パソコンを使う時間は減らせませんでしたが、これからはその分テレビを使う時間を減らして、読書や課題など自分がやるべきことを集中して取り組んでいきたいと思います。テレビを消す取り組みをしてよかったです。 ・今回この取り組みを行ってみて、普段であれば暇さえあればいつもスマホで動画を見ていたが、自分の興味のある学問の本を読んだり外に行ってランニングをしたりして、有意義な時間を過ごせた。スマホを見続けていて時間がすぐたっていたとき「スマホを見ている暇があったら何か別のことや課題の一つでも終わらせることで来たなあ」と後悔することがよくあった。そうならないために、スマホの電源を切って目につかない場所に置いて勉強したりトレーニングをしたりした。そうしているうちにあっという間に時間が過ぎていて、スマホを見ている時と比べて気分がリフレッシュした。 依存症にならないように、スマホやテレビを必要な時以外はなるべく使わないようにして時間の使い方をもう一度見直す習慣をつけて継続していきたいと考えている。 ・5月18日~21日までの間に学校の図書館から借りた「麺の科学」という本を読みました。普段美味しく食べている麺の歴史や秘密、成分、そして家で簡単にできるさらに美味しく食べる工夫など自分の食生活に役立てる内容でした。最近オンライン授業も相まって画面を見る時間が増えていたので自分の目を休めるという健康的な意味でもよい機会となりました。これからも読書をするという時間は定期的にもつようにし、環境改善運動に貢献するとともに自分の知識を広げる機会にもしていきたいです。 ・いつもテレビを見ている時間を読書の時間に変更すれば、CO2削減に協力できるのと同時に、私は環境について学習できたので一石二鳥でした。また、今はオンライン授業で画面を見る時間が確実に増えています。仕方がないこととは思いますが、これも毎年に比べたらCO2の排出につながっていると思います。岩大は8月12日までですが、他大学も少しでも早く対面授業になってほしいと考えました。 ・主な大学の授業がオンラインで開講されているため、なかなかパソコンやスマホの電源を切ることが難しい状況ではあったが、授業や課題を終えたらなるべく使わないように工夫した。1日に約2時間いつもに比べてパソコンやスマホの使用を制限して、その間に以前から興味のあった学術書を読み、自分の考えを広げることができた。今回の共同行動を通して、改めて読書離れしている自分と、読書をすることで自分の考え方や思考力が高まるという読書の価値を再認識することができた。この取り組みを終了しても、読書と筋トレは意識的に行っていきたい。 ・いつもはレポート終わりにスマートフォンで動画やテレビゲームを行っていましたが、以前読んだ「バカの壁」を読み直しました。 もともと読書が好きでしたが久々に活字を読むと熱中してしまい、1時間読むはずだったのが2時間経っていました。 今はオンライン授業によるレポートが忙しいため、なかなか時間を作れませんが、時間に余裕ができ次第、また読み溜めている新書を読もうかなと思います。 ・この行動の呼びかけがある前から、自分の中でも、読書の時間が必要であると考え、前々から取り組んでおりました。 参考までにこの期間で登録しますが、これからも続けていきますので、短い時間であることをお許しください。コメントを忘れるのが怖いのであります。 私は、就寝前にスマホ、テレビを使用してしまうことを危惧していました。そこで、入浴をしっかり行うと共に、入浴中に電子書籍を使って読書をするという画期的な手段を考えました。(今回の制約において電子書籍が該当するのか否かという問題がありますが)そのおかげで、教養が深まるだけでなく、より良い睡眠がとれている気がします。 今回の共同行動を通して学んだことを活かし、今後の生活していきたいと思います。 ・夜9時以降はスマートフォンを触らないようにしました。 いつも10時ころ寝るので1時間×7日で7時間くらい減ったと思います。 1週間の夜で、重松清さんが書いた「君の友達」という本を読み終わりました。とてもおもしろくて次々とページをめくっていました。重松清さんにはまって「きよしこ」と、「十字架」という本を買ってきました。小説が少し好きななりました。" ・この取り組みに参加してみて、今まで自分が思っている以上にテレビやゲームに時間を費やしていたことを実感し、驚きました。これまでテレビ等に充てていた時間を、読書に充てたことで落ち着いた時間を確保することができ、とても有意義に過ごせました。期間が終了しても日常の中で読書する時間を設け、さらに知見を広げたいと思います。 ・レポートに追われてなかなか時間が取れなかったが、途中だった本を読み進めることができた。自分が学んでいる分野に関わることなので何度も読み返して、知識を得て授業に結びつけたい。 ネットで得られない様々な考え方や思考のプロセスに、自分のその当地の知識から感想を出し、読み終えてから理解したうえで、自分の考えを持てるようにしたい。" ・普段からよく本を読んでいるのですが意識的によりゲームやテレビを見る時間をなくして時間があるときは本を読んでいました。 ・私はもともとテレビを見たり、ゲームをすることがないし、本を読むのは好きなのだが、オンライン授業が始まってから、レポートなどの課題に取り組んだり、グループワークで発表する内容についてインターネットで調べたりして読書の時間が失われていたので、この機会を利用し読書の時間を作ることができてよかった。私はテレビ・ゲーム・パソコンを消して読書をするとより集中することができ、内容がしっかり入ってくると思う。読書は教養を深めることができるし、情報収集もできるし、自分の視野、世界観を広げることができると思うのでこれからも同じように継続していく。 ・いつもはスマホを見ている時間が長く、とくに用がなくてもなんとなくSNSを見てみたり、youtubeを見たりしていました。使わないと決めて簡単には手の届かないところにおいてみると、時間だけではなくこころにスペースというか余裕が生まれた感覚になりました。自由になった時間で妹と外でバドミントンと散歩をしました。久しぶりのアナログな遊びでなんだか元気になれました。テレビ・スマホ・パソコンは便利だけれどずっとそればかりをみていると無気力になってしまうので、注意が必要だと思いました。また、短時間ですがスマホの画面をを消して過ごしてみて、家族と触れ合う時間が増えて心が満たされるなと思いました。 ・共同行動2020チラシに「みんなで一緒に取り組み」とあったので小学生の弟と一緒に行いました。1日1時間半を目標に、ゲームやパソコンなどを消し、その時間を読書の時間やお手伝いの時間にしました。私の場合、宿題などに追われ難しい時もありましたが、弟と取り組んだことで互いに声を掛け合いながら行うことができました。いつもはあまり話さない弟とも話す機会ができ、家族でいる時間が増え楽しい時間を過ごすことができました。また、読書に関しては、私が弟でも分かりやすいような本を読み、その本について語り合うこともできました。意外と盛り上がりました。家にある本では足りなかったので、図書館も久しぶりに利用しました。このような機会がなければ意図的に誰かと読書をすることはないと思います。パソコンなどを消して誰かと話す楽しさに改めて気づきました。毎日は難しいですが、このようなことをまたしていきたいです。 ・小学生の時に似たような取り組みがあって.その頃は読書の大切さを知らなくて,めんどくさいなと思っていたがこの年になって読書の大切さを知ったが,普段あまり読む時間がないので,このような取り組みを行えてとても自分のためになった. ・総時間は、30分です。すみません。ピアノをこの頃買ってしまったため、そっちに力が入ってしまいました。 それでも、得られた知見はとても為になるモノだったので参加して良かったと思います。 また、この取り組みはとてもいいものだと思います。なぜなら、ストレスが減ったり、知識が増えたりする読書の和を広げようとしているからです。 ・普段は家に一人でいることが多く、何気なくテレビをつけていたが、この時間を読書に使うと小説を読み切ることができ、久しぶりに読書の楽しさを実感できる良い機会になった。また、今後も読書を続けていきたいと思った。 ・私は自宅外の学生です、元々はテレビがないです。ゲームもしないので、最近オンライン授業でパソコンはよく使いますが、普段には本を読みます。毎日は6時間ぐらいパソコンを消すことができます。 ・コロナで家に居る時間が多く、どうしてもメディアに触れる時間が多かった。この共同行動に参加したことでメディアをしていた時間でより多くのことが出来るということを実感できた。このようなものがなくてもメディアに触れない時間を作っていきたいと思った。 ・普段から読書をする事が好きであるため、この活動を実施する前は、難しいものではないと感じていた。しかしながら、いざ活動を行い時間を集計してみると、あまり読書に費やしている時間が少ないように思われた。今はオンライン授業という事もあり、授業ごとに課題が課せられるため、従来のように時間がとれなかった。しかし、こうした活動を実際に行うと、スマホやパソコンをいじっていた時間がいかに多かったかを再確認できた。また、これを気に今まで読みたかったが読んでいなかった、江戸川乱歩の「D坂の殺人事件」という本を読むことができたため、改めてこうした取り組みは良いものだと感じる。 ・今までだらだらとテレビを見ていた時間を削減して読書をした。久しぶりに読書をしたのでとても有意義な時間を過ごせた。環境のためにもなるということなのでこれからも意識して無駄なテレビの時間を減らしたい。 ・授業の課題が落ち着いた土日に計4時間挑戦してみました。すべて読書の時間にしました。うち2時間は今学んでいることに関する本、残りの2時間は小説を読みました。普段は起きている時間ほとんどといっても良いくらいテレビ・パソコン・スマホと向き合っているので、かなり依存しているのかもしれないと思っていましたが、すべて自分から遠ざけて全く触らないようにしても、特に問題なく過ごしていけるのだなというのが新たな発見でした。今後も少しずつ続けていきたいと思いました。また、ゆっくり本を読むことも最近なかなかできていなかったので良いリラックスになりました。 ・普段の生活では、朝の7時から8時や午後1時から2時、10時から12時にテレビやパソコンを利用していましたが、今回「テレビ・ゲーム・パソコンを消して読書する共同行動」に取り組み、先ほどの時間帯に使わないように心掛けました。 その結果、参加総時間として29時間となり、習慣にもなっています。 今まで画面を見ていた時間が、小説や新書本も読む時間となり、これからの学びや社会に役立つための過ごし方ができるようになりました。 共同行動の期間としては5日までで、コメントの期間は6月30日までであり、このコメントを書いたのは早めではありますが、これから先もこの習慣を続けていこうと考えています。" ・授業がオンラインになり、普段よりさらにパソコンの画面を見ている時間が長かった。私がよくテレビやスマホを見ていたのは朝起きてすぐと、バイトが終わって家についてからだった。その時間をなくすことで朝と夜の身支度がスムーズに感じられた。それからサークル活動が再開したので、その時間を外に出て人と会い体を動かすことができた。まだサークルは時間制限などもあるが、そうすることで気持ちがリフレッシュされた。 ・普段テレビやゲームをしている時間はないけれども、パソコンでyoutubeなどの動画サービスを見ている時間を読書に繋げました。意識的に取り組んでみた感想としては自分の時間で知識を得ることができる隙間時間がこんなにもあったという驚きです。というのも、読んでいた本としては自己啓発本などが多く、この一週間で3冊読み切ることができました。その中で自分が得た新たな知見や観点は今回のプロジェクトに参加していたからであると感じています。 本プロジェクトでは環境意識ということがテーマであり、環境に関する本も読むこともできました。だからこそ、今後は無意識に環境配慮ができるよう、少しずつ習慣化するための行動を心がけたいと思います。 ・小説1冊をテレビ・ゲーム・パソコンを切って最初から最後まで読み切ってみました。いつもと違う静かな空間で取り組んだので、普段なら飛ばしてしまいがちな場面や描写に注目できて読めたので良い経験になりました。 ・普段テレビやスマホを使っていた時間を,読書やほかの活動に使うことで,今までどれほど無駄な時間を過ごしていたか気づくことができた。普段読書をする習慣がないので,時間を作って読書するのもいいなと感じた。読書以外にも,ランニングや筋トレなど体を動かしたり,自分の勉強をしたりして時間を有意義に使うことが出来た。これからも続けていきたい。 ・読書は日ごろからたしなんでいましたが、テレビやパソコンがあるとついついそちらに気を取られてしまい、なかなか読書の時間を確保することができませんでした。しかし今回の共同行動に参加して、日ごろのテレビの時間をどれだけ読書にあてることができたのかを知ることができました。短い時間だからといって怠らず、積極的に読書の時間を確保していきたいと思います。 ・夜の時間帯のパソコン使用時間を減らすことでより良い睡眠へと変化していきました。眠くなるまで読書をすることで朝の目覚め方も変わっていった気がします。 ・今回のテレビ・ゲーム・パソコンを消して読書する共同行動では1日2時間5/30から6/5までの7日間で計14時間、テレビ・ゲーム・パソコンを消して読書に取り組みんだ。食事の本や、湊かなえの作品を読み充実した自粛期間を過ごすことができた。 ・普段は寝る前、又は寝るまでテレビや携帯を見てしまうのですが、この機会にその習慣を改善しようと参加しました。テレビ、携帯を見る時間を本を読む時間に変えたところ、充実感を感じたとともに、熟睡できた気がしました。また、本を読む楽しさも感じることができたので、今後も続けていきたいと思います。今回の参加時間はあまり多くありませんが、この取り組みが少しでも二酸化炭素削減に繋がれば幸いです。 ・遠隔授業となっている今、パソコンを使う時間は必然的に増えましたが、普段だったらあんまり見てなくても音が多少流れている方がいい気がしてテレビをつけたりしているのを意識して消してみました。自分は音があるのがやはり好きだなと正直思いましたが、CO2や集中力の観点からいくとなくてもいいものだったのかなと思いました。 ・夕食時にはいつもテレビがついているが、共同行動に参加すべくテレビをつけずにいたら、元々家族内の会話は多い方であるがさらに会話や笑い声が増えたと感じた。さらに普段就寝前にテレビを見たり、スマートフォンをいじったりしていたが、その時間を読書にあてた。趣味が読書と言えるくらい読書が好きであるため、さらに読書をする時間が増えたことが良かったと思う。電気代節約にもなるため、出来る時は続けていきたいと考える。 ・携帯を使うと、広く浅く知識がもたらされるというのに対して、読書をするときには決められたテーマ、時数の中でいかに多くのことを学べるのかというより深い知識を自分の中に取り入れることができると感じた。環境の点だけでなく、自分にとっていい経験だったと思う。 ・テレビやゲーム、パソコンの電源を落とし、スマートフォンを別の部屋に置いて読書しました。読んだ本は「ソフィーの世界(上)」です。 私は普段、集中が続かないのですが、集中が続かない理由が電子機器を意識してしまうからだとわかりました。また、普通に読んだ時よりも内容が簡単に頭に入ってきた感覚になったので、これからもできるだけ、そのような環境の下で読書をしていきたいと思います。 ・いつも小説ばかりで娯楽のために読んでいたのですが、最近将来を考える機会が多くなり、普段は読まない新書をたくさん読みました。とても有意義な時間となっています。これからも継続していきたいです。 ・シンニホン(安宅和人)を約8時間ほど読みました。 スマホなど情報端末で見ることができる番組などでは尺が決まっており、著者が話したいことをすべて話しきれないので、読書をすることによって多く、深く情報を得られると感じました。 ・今までテレビやゲーム、パソコンをしていた時間が環境について考える時間となりとても有意義な時間になった。「環境ウィーク」は6月5日で終わってしまうが、私はこれからもこのことを続けていきたい。 ・パソコンなどを消して読書をすると非常に集中することができて良かったと思う。今後もこの形で読書を続けていきたい。 ・いつも空きコマの時間はスマホをいじってばかりだったので、ずっと読みたかった小説を読んでみました。2時間集中して読み、あっという間に時間が過ぎました。とても有意義に時間を使えたと感じています。 ・こういった取り組みはあまり目にしたことがなかったので新鮮でした。自分は最近文庫本を2・3冊読んだので、参加時間は約12時間ほどだと思います。個人的なおすすめは黒猫の三角(森博嗣)です。 ・教育に関する本を5時間続けて読みました。読んでいる最中の休憩時間も通信機器を使わずに読書するのは初めてでした。内容もいつもと比べて頭に入ってきやすくとてもいい経験でしたので、今後も参考にしていきたいです。 ・そもそもあまりテレビもゲームもパソコンもやらないのでそこまで苦ではなかった。 ・読もうと思ってた本になかなか手が出せなかったが、課題も片付いていたしちょうどいい機会だと思ったのでこの取り組みに参加した。オンライン授業ということもあり必然的にパソコンやスマートフォンの利用時間が増えてしまう中、このような活動を取り入れてみるのはとてもいいことだと思った。この取り組みを定期的に行い、本を読む習慣をこれから身に着けていきたいと思った。 ・テレビやゲームを行わずに、読書をすることで一冊の単行本を読み切る達成感を感じたり、本から得ることができる知識を蓄えたりすることができた。 ・普段であればパソコンを使用したりしている時間に読書「ケーキの切れない非行少年たち」することができ、活字にふれ自分が今までそれほど関心のなかった分野に触れることができる良い機会になりました。それと同時に非行少年たちの心理について考える時間にもなりました。  2020/7/9
16:23:56
22 一関市立舞川小学校 96 157  PTA厚生部では、「家族でみつめあい、コミュニケーションをとる日」として、「みつめようカード」を活用し、子どもと家族との関わり合いを推進しております。「みつめようカード」の項目の一つとして、テレビを消して読書することに取り組んでいます。共同行動の参加は、9年目となりました。 2020/7/20
13:59:45
23 岩手県立雫石高等学校 77 547 27 6月3日から5日までの期間で、全校で実施しました。前期中間考査前だったこともあり、純粋な読書より、勉強に費やした生徒も多かった様子ですが、テレビやゲーム・スマホを消すことが、自分のためのみならず、環境のためにもなるという意識でよい相乗効果が生まれたと思います。 2020/7/22
12:50:56
24 黒沢尻北高等学校 581 1743  【1年生テーマ:応援歌の歌詞を読み、覚える】 ・みんながしっかり応援歌練習に取り組んでいて良かった。 ・歌詞を覚える旨の時間は全員取ることができたが、計3時間以上取り組んだ人は少なかった。・一人ひとりが自分の時間を作ることができた。これからも時間を有意義に使っていきたい。 【2年生テーマ:活字に触れる(読書する、新聞を読む など】 ・普段ゲームやYouTubeに割いている時間を、新聞や本に触れる時間にすることで発想が広がり、良い気分転換にもなった。 ・久しぶりに本を読んだという人がいた。良い機会になったと思う。 ・こうしてみると、普段はけっこう本に触れ合う時間が少ないと感じた。 ・普段忙しくて本を読めていない人が多かったので、こういう機会があって良かった。活字に触れることは大事。 【3年生テーマ:課題図書を読む(文系『岩波ブックレット』、理系『ちくま評論入門』)】 ・この取り組みに対する意識の高さが窺える結果となった。受験勉強で忙しく本を読む機会が減っていたが、様々な社会問題について考えた人が多い。むしろ受験期だからこそ、活字により多く触れていこうと考える契機になった。 ・「守ろう地球」~広い規模の事を考える機会があって良かった。また、級友との意見交流ができたことも大きな成果だった。 ・読書を通して得ることはとても多い。もっと取り組みたい。・一日1時間目安×3日という時間設定は長めだったかもしれない。 2020/9/15
11:45:42